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ブックマーク / www.narinari.com (29)

  • 「ROCK IN JAPAN」主催者、公式サイトで「RISING SUN」を批判。

    7月25〜27日に新潟・苗場スキー場で開催する「FUJI ROCK FESTIVAL '08」を皮切りに、今年もロックフェスティバルの季節がやってくる。その中でも「ROCK IN JAPAN FESTIVAL(RIJ)」(8月1〜3日、茨城・国営ひたち海浜公園)と「RISING SUN ROCK FESTIVAL(RSR)」(8月15〜16日、北海道・石狩湾新港樽川埠頭野外特設ステージ)は、国内最大級の邦楽主体フェスとして今年も邦楽ファンの熱い視線を浴びている。 RSRは6月1日現在で第5弾まで出演者発表を行っており、2日間で82組の出演が決定。対するRIJは同日に第2弾出演者発表で27組を追加し、3日間の出演者全90組を発表を行ったが、この発表とともにRIJの総合プロデューサーである渋谷陽一氏(ロッキング・オン社長)が公式サイトで「日のフェスのこれからを考えるために」という文を掲載し、

  • NHKの新番組「さんぷんまる」、制作しているのは日テレ系子会社。

    「大人のための3分教養講座」を謳い、4月からスタートしたNHKの新番組「さんぷんまる」をご存知なりか? 4月3日に放送された第1回では的場浩司が「的場流“父親の家事”術」、高木美保が「トイレを10倍楽しむ方法」、金子貴俊が「家ラーメンのススメ」をそれぞれ3分間の持ち時間で紹介。今日10日に放送される(午後10時45分〜11時00分)第2回では西川史子が「ブラックジャックに学ぶ“女性のフリ方”」、村上知子(森三中)が「耳かきで幸せをゲットする方法」、竹原慎二が「竹原流 男のブログ術」を披露するという、芸能人の「こだわり」や「処世術」を紹介する番組なりね。15分番組ではあるなりが、なかなか豪華な面々なり。 この番組、最後まで見ていると「制作・著作」のクレジットに「NHK」と「AX-ON」と表示されていることに気が付くなりが、この「AX-ON」なる会社、実は日テレ・グループ・ホールディングスが1

  • 東京圏以外では超有名人、「浪速のみのもんた」がいよいよ関東進出。

    テレビの世界で活躍する人気司会者といえば、恐らく誰もが思い浮かべるのはみのもんた。生番組だけでも月曜〜金曜まで放送されている朝の情報番組「朝ズバッ!」(TBS系)と、昼の情報番組「おもいッきりテレビ」(日テレビ系)、土曜日の「サタデーずばッと」(TBS系)に出演し、「1週間で最も長い時間、テレビの生番組に出演している司会者」としてギネスブックに認定されるほど、テレビに出ずっぱりの状態が続いているなりよね。その他、「どうぶつ奇想天外!」(TBS系)などの録画番組を含めれば、相当な数の番組に出演しているのは、皆さんもご存知のとおりなりよ。 さすがにみのもんたの圧倒的な仕事量に匹敵するだけの司会者は、今の日を見渡す限りでは見当たらないなりが、生番組に出ずっぱりという意味ではみのもんたクラスの活躍を見せている「浪速のみのもんた」と呼ばれる男がいるなりね。その男の名は宮根誠司。「東京圏以外では超

  • 「ちびまる子ちゃん」が新聞の4コマ漫画に、中日新聞など8紙で連載。

    1986年に「りぼん」(集英社)で連載がスタートした「ちびまる子ちゃん」は20周年も過ぎ、「長寿マンガ」の仲間入り。マンガもアニメも、そして昨年から始まった実写化の試みも高い評価を受けながら、微笑ましい笑いを提供し続けてくれているなりよね。そして、「ドラえもん」「サザエさん」「アンパンマン」などと並ぶ国民的マンガ・アニメとして、これからも幅広い年代から愛されながら、何年、何十年と続いていくことになりそうなりよ。 ところで、「ちびまる子ちゃん」の原点でもあるマンガの格連載は1996年に休止して以降、不定期に連載されたり、アニメコミックが連載されたりする程度で、オリジナルの新作はなかなか書かれることがなく。マンガでじっくり「ちびまる子ちゃん」の世界を堪能したいファンにとっては寂しい状況が続いているなりが、ここに来て驚くべき展開が待ち受けていたなりよ。これまでの一話完結のストーリーモノではなく

    「ちびまる子ちゃん」が新聞の4コマ漫画に、中日新聞など8紙で連載。
  • 500円で毎日うどん、はなまるうどんが「定期券」を4月に発行。

    讃岐うどんをセルフサービスで提供する「セルフうどん」の雄として、全国で約180店舗を展開するはなまるうどん。「場の味じゃない」なんて批判もあるけど、讃岐うどん初心者のぼくとっては十分おいしく、値段が安いことや気軽に入れる雰囲気もあってちょくちょく利用しているのだ。24時間営業の東京・新宿歌舞伎町店を早朝に訪れると座れないほど混雑しており、その人気の高さを示している。 そんなはなまるうどんが、「うどん定期券」を4月1日から販売する。この定期券は昨年春にも行ったサービスで、セットメニューを含む全商品が105円引きになるというもの。「かけうどん(小)」なら無料で毎日べられちゃうのだ。値段は500円(税込み)で1カ月間有効。1日1回、発行店で人のみが使用可能だそうで、1カ月間で5回利用すれば元が取れることになる。 はなまるうどんでは、2005年11月にも1000円で「かけうどん(小)」が1カ

    500円で毎日うどん、はなまるうどんが「定期券」を4月に発行。
  • 秋の番組改編総まとめ、深夜番組のゴールデン進出相次ぐ。

    この9月下旬から10月上旬にかけては、テレビ局にとっては大きなイベントの改編期。10月に入るとすぐに各局が新しい番組をスタートさせるなりが、今年の秋は深夜番組である程度の成功を収めた番組が、ゴールデンタイムに進出するパターンが目立つなりよ。このパターン自体は古くから存在するものなりが、ここ最近はバラエティ番組を作る上でこのパターンは無視できないものとなっており、各局とも力を入れ始めているなりよね。 それでは、まずは簡単に各局が秋の改編からスタート、もしくは深夜からゴールデンに移行させる新番組をまとめておくなり。 [NHK] ・「生中継 ふるさと一番!」(月〜木曜12時20分から。新設) ※平日16時台に「ためしてガッテン」などの人気番組を再放送する枠を新設 [日テレビ] ・「なるトモ!」(月〜金曜9時55分から。関西ローカルが東京進出) ・「アンテナ22」(月曜21時から。「スーパーTV

  • 今だから言える、人気お笑いタレント「芸名の深い秘密」。

    お笑いブームが起きるたびに、現れては消えていく一風変わった名前の芸人たち。「ボキャブラ天国」の頃に活躍していた芸人をちょっと思い出すだけでも、フォークダンス DE 成子坂、男同志、ビシバシステム、MANZAI-C、松ハウス、プリンプリン、坂道コロコロなどなど、姿を見なくなってしまった今でも、インパクトのある名前だけは頭の中に残っている芸人はゴロゴロいるなりよ。それだけ、芸名の持つ意味は大きいということなりよね。 現在、世間は依然としてお笑いブームの真っ只中。そして以前のブームと同様、たくさんのお笑い芸人が次々と現れているなりが、やはり「なんでこんな名前なの?」と首を傾げたくなるような芸名の芸人もチラホラと目にするなり。そんな21世紀最初のお笑いブームを支える芸人たちの、芸名の理由を追った記事が、現在発売中の「週刊ポスト」に掲載されているなりよ。何組(人)かの芸人について、少し見ておくこと

  • 元新聞記者の大学講師、ブログの書き込みが原因で解雇。

    ブログが原因でクビ……。 以前、米デルタ航空の客室乗務員をしていた女性が、自分のブログに会社の制服を着てセクシーなポーズをとった自分の写真を載せたところ、それが原因で会社から解雇されてしまったという出来事がありました。会社のイメージを傷つけた、と言うのが経営者側の言い分ですが、この女性は今デルタ航空を相手取り、仕事を取り戻そうと告訴中なんだそうです。 上記の女性の他に欧米では今、従業員がブログに書き込んだ内容を理由に、企業側がその人物を解雇するという事例が続出しているのだそうです。現在のアメリカの法律では、企業側が従業員のクビを切ることはいとも容易く、どんな理由でも解雇理由になるといいます。なので、ブログで会社側や上司が気に入らないことを書いても、それだけで職を失うことはあり得ないことではありません。 そして先日ボストン大学でも、講師としてジャーナリズムを教えていた男性がブログが原因で免職

  • 斬新? 歌詞がどこに出るかわからないカラオケ。

    こんにちは、最近は「記事が読めたらその日はラッキー」とも言われる神出鬼没なエアロプレインです。やっと左右の親知らずを退治することができました。親知らず、なめてかかっちゃいけませんね。満足にべられないことがここまでストレスを生むとは……。さて、そんなストレスの解消でも手軽なもののひとつはカラオケだと思われますが、最近そのカラオケでも「異色」のシリーズが登場しております。 そのシリーズとは、ジョイサウンドの提供する「SHOW劇クリップ」。従来のカラオケといえば、ビデオが流れて、その上に歌詞がなぞられるというのが主流でした。最近のカラオケの特徴自体がこの「歌詞が出てうたえる」ということだった気もします。しかしこの「SHOW劇クリップ」は、歌詞が普通に出ません。なんと「歌詞がどこから出てくるか、どこに表示されているかわからない」というのが特徴なのです。 「SHOW劇クリップ」はビデオが非常に凝っ