ミクシィは8月31日、パブリックな情報発信や交流が可能になるmixiページを発表した。同日から使用可能となっている。http://page.mixi.co.jp/ 個人・団体問わず、またプログラムを必要とせずmixi内に作れるページで、インターネット上に公開が可能となっている。 特徴は、プライベートとオープンな領域をソーシャルグラフが橋渡ししている点。ネット上のパブリックな場にコンテンツが可視化される一方、mixi内では、ユーザーのコメントなどはそのユーザーのマイミクにも伝播し、興味を持った友達をそのページへ連れて来ることが容易になる。 この繋がり具合をコメントの見え方に関してもう少し説明すると、mixiページにはインターネット公開、mixi内公開、非公開と3段階の公開範囲がある。 例えばオーナーが全公開を指定した場合、ユーザーから見ると、ログイン前でも新着情報、基本情報といった基本的なコ