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2010年8月26日のブックマーク (1件)

  • 除籍作業後回し、紙だけで生きる超高齢者 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    紙の上だけで生きる「超高齢者」の存在は、煩雑な除籍作業や戸籍の管理システムなど様々な要因が絡む。 今後、全国の自治体でさらに広がるとみられ、戸籍制度のあり方が問われる事態となっている。 戸籍の源流は、1871年に制定された戸籍法にさかのぼる。翌72年に初の全国戸籍調査が行われた。現在は、籍地を置く市町村が、法務省からの委任事務として管理する。 死亡届が出された場合、籍地と住所地で連絡を取り合い、戸籍と住民登録を抹消する。問題になるのは、所在不明の場合だ。 住民登録の抹消は、各自治体が所在不明を確認すれば、独自の権限で行える。だが、戸籍の場合、法律上、市町村に除籍する義務はない。市町村が法務省に除籍の申請を行い、同省の許可を受けることが必要で、市町村は手続きを後回しにしがちだという。 もう一つの要因として、仮に戸籍が除籍されないままでも、当人の家族や市町村側に不利益や不都合がないことがあ

    porcaro
    porcaro 2010/08/26
    もう戸籍制度要らないよね。住基ネットみたいな半端なのじゃなくて、国民背番号みたいのつけて一元管理してほしい