2011年11月16日のブックマーク (1件)

  • 平壌でザックの無敗記録ストップ!遠藤不在時の打開策、いまだ見えず。(二宮寿朗)

    北朝鮮代表のパク・ナムチョルが決勝のヘディングシュートを決めた瞬間。日本代表は、北朝鮮代表のフィジカルを前面に押し出した強い圧力を受け、為すすべもなく翻弄され続けた “完全アウェー”の雰囲気にのみ込まれてしまった。 1989年以来、22年ぶりに実現した北朝鮮でのアウェーマッチ。北朝鮮の国旗を振る人々、激しいブーイング、鳴り響く太鼓……5万人の大観衆が詰め掛けた金日成競技場のなかで、日来の力を出し切れないまま試合を終えた。既に3次予選を突破したことで先発メンバーを大量に入れ替えて臨み、テスト的な意味合いもあったとはいえ、アルベルト・ザッケローニ監督が就任して初の黒星となった。 この敗戦から見えてきた教訓とは何か、来年6月からスタートする最終予選に向けた課題とは何か。日本代表として2度W杯に出場した福西崇史氏に、タジキスタン戦に引き続き話を聞いた。 福西氏が注目したのは、遠藤が不在の時の

    平壌でザックの無敗記録ストップ!遠藤不在時の打開策、いまだ見えず。(二宮寿朗)
    porpor35
    porpor35 2011/11/16
    遠藤のすごさを改めて感じる。