2012年11月28日のブックマーク (1件)

  • 大事なのは「良い・悪い」ではなく「好き・嫌い」〜「一億総ツッコミ時代」を生きるために | ライフハッカー・ジャパン

    『一億総ツッコミ時代』(槙田雄司著、星海社新書)の著者は、「マキタスポーツ」名義の芸人としてもおなじみの人物。そして書を読むと、人を笑わせる立場にいるだけあって、物事の質をしっかり見抜いていることがわかります。 たとえば著者が気になっているのは、「噛む」だけで指摘される閉塞感だとか。舌がもつれてうまく言葉が出せなかったとき「噛んだ!」と指摘することは、いまや芸人だけでなく一般人にとっても当たり前のアクションになってしまっています。しかし、この点についての考え方には「なるほどな」と思わずにはいられません。 相手を傷つけようというほどではないにせよ、先に攻撃することによって自分に振り掛からないように防御しているという心持ちが、端から見ていて気持ちが悪いのです。 言われてみれば、たしかにそのとおり。人にツッコミを入れることによって、我々は無意識のうちに自己防衛をしているのかもしれません。つま

    大事なのは「良い・悪い」ではなく「好き・嫌い」〜「一億総ツッコミ時代」を生きるために | ライフハッカー・ジャパン
    porpor35
    porpor35 2012/11/28
    この本、オススメです!