鹿児島県南大隅町。福島第一原発からおよそ1500キロ離れたこの町が今、揺れている。人口9000人に満たない漁業と農業の小さな町が、放射性物質に汚染された土の最終処分場の有力候補地として政府内で浮上したのだ。 最終処分場について具体的な地名が上がるのは初めてのことです。その候補地とはどんなところなのか。 『見えてきました。見えてきました。この先に見えますのが最終処分場の候補地です。切り立った崖が見えます。』 東日本大震災以降、福島県内では放射性物質を除去するための除染作業が行われている。取り除いた汚染土は現状、市町村ごとの仮置き場に保管されている。黒い大きな袋に包まれているのが汚染土だ。除染作業で大量に発生するが、こうした仮置き場の設置はなかなか進まない。理由は、住民の不安にある。
吉田前所長福島講演出演ビデオですが、TV朝日が、テロップで印象操作をしています。管理人も釣られました。ただの間違いの可能性も高いと思いますが、意味が大きく変わる上に重要な内容ですので紹介。タイトルは、敬称で吉田所長としています。 テレビ朝日系列 吉田前所長「本店にも撤退と一言も言っていませんし、私も思ってもいなかったです」 この映像は、病気療養中の吉田さんと、福島第一原発でメンタルケアを行う男性との対談を先月撮影したもので、福島の復興を考えるイベントで公開されました。 ▲ANNニュース Wiki 『ANNニュース』(エイエヌエヌ ニュース)は、テレビ朝日(旧:日本教育テレビ)をはじめANN系列各テレビ局で放送するニュース番組の総称。現在、朝・午前11時台・午後・週末夜に同名のニュースが放送されている。タイトルロゴは「ANN NEWS」という英字表記で統一されている(2003年10月のテレビ
浜岡原発5号機で海水流入により廃炉の可能性が浮上しています。2011年の動画と画像を改めて見ていると、既にその時点でひどいサビが分かります。 画像 2011年5月報道の文末動画より 錆が酷い 毎日新聞 7月25日(水)2時31分配信 中部電力浜岡原発5号機(静岡県御前崎市、2005年運転開始)で昨年5月、「復水器」と呼ばれる装置に海水約400トンが流入した事故について、経済産業省原子力安全・保安院は、海水が原子炉など広範囲に及んでいるとして、稼働に耐えるか判断するため、専門家による検討を25日から始める。原子炉の主材料である金属は塩分で腐食しやすくなることが知られており、最悪の場合、廃炉を迫られる可能性もある。 ○中部電力 浜岡原発5号機 ○2011年5月に事故 ○復水器に海水約400トン流入 ○そのうち約5トンが原子炉に流入(当時の報道 動画より) ○原子炉の主材料の金属が塩分で腐食しや
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く