東芝は、粉飾決算で株価暴落していますが、PTSでは取引が成立しています。東芝は、役員をリストラして再出発することになると思いますが、値上がり期待による投資も行われているようですね。 (1)粉飾決算による倒産と上場廃止 カネボウ倒産と粉飾決算 リソー教育の粉飾決算 債務超過で上場廃止か 江守グループホールディングス倒産の理由 上場企業は、監査法人や公認会計士の会計監査を受けていますが、粉飾決算が発生するのはよくある話です。株主は、PERやPBRなどの数字を参考に投資する人もいるようですが、基の数値になっている有価証券報告書が確実であれば参考になるでしょう。 監査法人は、上場企業から会計監査料金を受取っていますが、粉飾決算を見抜けないことがありました。カネボウは、日本を代表する上場企業でしたが、粉飾決算の発覚により倒産しており身売りしています。 株式投資は、暴落している銘柄を購入することができ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く