【藤森かもめ、山田明宏】2020年夏季五輪の招致を目指す東京都が、前回16年五輪招致で支出した費用の経理書類をめぐり、保存期間内の8事業計約18億円分の文書を保存していなかったことがわかった。朝日新聞の情報公開請求に、都は「紛失した」と説明している。 2016年五輪招致の経理書類を、東京都が保存期間内の文書を保存していなかったようです。 東京都は紛失と説明しています。 この時点で東京とは、分が悪いですね。 普通→○保存期間内のため、文書を保存 今回→×文書がない 大体、こういう時は、都合の悪い話ですよね。 その点について、記事では指摘されています。 金額が業者の言いなりである点を示唆