元旦に本国イギリスでファン待望のシーズン3が放送スタートした、英BBCの人気ミステリー『SHERLOCK シャーロック』。本作でワトソンを演じるマーティン・フリーマンが、英The Radio Timesの対談で役作りの秘訣を語った。 番組クリエイター、マーク・ゲイティスとの対談に臨んだマーティンは、ワトソンのキャラクターを演じる際、「コミカルなキャラクターにならないよう、気をつけている」と明かした。元々、シットコムの出身で、主にコミカルな役どころが多かったマーティン。「周りは、役者が得意とする演技を求めてくるけど、シャーロックが陽気なたちだから、(ワトソンは)コミカルにならないよう、あえて工夫している」とこだわりを見せた。 これまでとは違い、まじめて、少し頭の固いところがある役柄を演じているマーティン。やはり試行錯誤しながら演じているようだ。「たまに自分でも堅すぎるかも、と思うときがあるよ
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