日本学術会議は、若手研究者の発想を社会の諸課題の解決に活かし、将来の学術界を担う若手研究者を育成するため、23期より常設の組織として若手アカデミーを設置しました。 若手アカデミーのロゴは2018年に制定されました。成長や勢いといった若手のイメージとさまざまな学問や人が集まる様子とを、草花をモチーフに表現しています(ロゴデザイン:第24期若手アカデミー 埴淵 知哉 会員)。 (注意事項) 若手アカデミーの活動や広報、所属としての若手アカデミーの紹介にはご自由にお使いください。 ベクタ形式のファイルが必要な方、日本学術会議に属さない方、特殊な使用を希望される方は代表、副代表、または幹事までお問い合わせください。 用途に合わせて拡大・縮小をすることはかまいませんが、色を変える、縦横比を変えるなどの変形は行わないでください。
ちょっとした危機感 現在刊行中の『岩波講座日本歴史』は、一応毎回購入して一冊一冊読みながらノートをつけているのだが、つい先日、近現代のとくに新しい時代に入ってきた巻を読んでいたところ、結構強いショックを受けた。ちょっと専門の時代や主題がずれたところになると、依拠している新しい説のフォローが全くできていないことに気がついたのだ。あわてて脚注を見ると2000年代後半から2010年代に出た新しい文献が並んでいるが、目を通していないものが多い。これではいけない、という危機感が募った。 近現代3 (岩波講座 日本歴史 第17巻) 作者: 大津透,桜井英治,藤井讓治,吉田裕,李成市出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2014/12/19メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る そこで今回も、もう少し進んだ解決策をお持ちの方にご教示いただきたく、恥を忍んで自分のやり方を提示してみること
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