近畿大学辞めました SNS上をブラブラとしていたら、あるブログが目に飛び込んできた。これは!と思わず声を出しそうになった。 近畿大学を退職しました 2019年3月で7年勤めた近畿大学を退職し、フリーランスの研究者をしている経済学者の方のブログだ。 思わずハッとなってしまったのには理由がある。私も2019年3月で、7年半勤めた近畿大学を退職したからだ。学部も立場も退職の理由も違うし、フリーランスになったわけではなく、地方の病院に勤務しているわけだが、シンクロニシティを感じざるを得ない。 上記ブログでは、研究をするために大学を辞めたことが綴られている。給料も3倍にアップしたという。 大学教員の業務が多すぎ・給料が安すぎなのにも関わらず現状で耐えている人が多いのは「大学以外では研究できない」と思い込んでいるからだと思います。そうではないことを証明したいと思ってはいますが、社会の利益を考えられる性