1. 現実的にできることを考える すぐにオンライン授業に移行する必要がある場合は、まずは現実的にできることを考え、計画することが大切です。インターネット上には便利そうなアプリやサービスが溢れていますが、使い慣れたツール(例えばWordやPowerPointなど)を活用しましょう。まずはPDFやスライドなどの講義資料を大阪大学CLEにアップロードすること(CASE1)から始めるのはいかがでしょうか? 2. 学習目標に基づいた授業を設計する 学習目標に基づいて授業を設計していくのは、オンラインでも教室授業でも同じです。その授業を通して「教員が何を教えるか」ではなく「学生が何ができるようになるか」からスタートして設計します。この機会に改めて、1コマや15コマ全体の学習目標を振り返り、その目標を達成するために、どのような教授方略をとるのか検討してみてください。 3. コンテンツは細かく分ける 伝え
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