ムクムクムクっと不思議ですね~。 勝手に折り畳まっていくんだもん。これは、産業デザインを学んでいるクリストフ・ガビラン(Christophe Guberan)さんが、インクジェットプリンターを改造して作った「Hydro-Fold」っていうプリンターで、幾何学模様をプリントすると、インクが乾いて行くにつれて線にそって紙が折り曲がり3D化していくようにしたものなんです。 ポイントとなるのはインクと水の配合なんだそうですけど、ラインによって山折り、谷折りになるのは、どういう仕組みなんだろぉ~。勝手に紙飛行機ができるようになったらいいのにぃなんて思ったりもするけど、それはちょっとムリかな? 作品をギャラリーにまとめてみたのでご覧ください。 [Dezeen] - Andrew Liszewski(原文/junjun )