なんでこんなに気になるのか自分でもよくわからんのですが。 「個性は本当に獲得するものなのか?」(ハックルベリーに会いに行く) http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080705/1215257884 その記事自体、 「そもそも君らに個性などない」(地下生活者の手遊び) http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20080702/1214984474 に対するものなわけですが。 件の記事を読んで強く感じたのは、 「子どもの才能を発掘しよう」 とかいうのは、むしろ子どもにとって危険だ、ということでした。 N君の絵は個性じゃないし、級友の絵も個性を損なわれてなどいない。 ブックマークのコメントにも書いたんですが、まず、例として挙げられている「N君」の事例、解釈が間違っています。 事例の詳しい内容は元記事を読んで頂くとして、エピソード