ジャマイカ連盟との交渉について 下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会(下町PJ、細貝淳一ゼネラルマネージャー)は、2月5日に大田区産業プラザにて記者会見及び協力企業への説明会を下記の内容にて行いました。 下町PJは、ジャマイカボブスレースケルトン連盟(ジャマイカ連盟、ネルソン・クリスチャン・ストークス会長)に対し、ソリ開発・貸与の契約解除および損害賠償請求の法的措置を取る手続きを進めます。下町PJでは昨年12月にジャマイカ連盟がラトビア・BTC製のソリを使い始めて以来、再三に渡り下町ボブスレーの使用を呼び掛けてきました。クリス・ストークス会長は1月20日に「五輪は下町で」と両国大使館に表明していますが、以後、下町PJに対し書面で採用・不採用との正式な表明はありません。 ジャマイカ連盟とはお互いの夢の実現のため2年前に契約した原点に戻ろうという一心で話し合いをしてきました。今回の