ただ、強腐敗の発症条件は発症時に沼の上にいるかどうかで判別されているため、意図的にまみれ状態になり地面や足場にいる状態でゲージの蓄積を待てば、通常の腐敗を発症させられるというテクニックがある。通常の腐敗状態で再度沼に入っても強腐敗に上書きされることもない。もちろん通常の腐敗も軽いダメージではないが強腐敗に比べればはるかにマシであり、聖杯瓶がぶ飲みの強行突破を試みるならかなり移動距離を伸ばすことができる。 探索する前に、所持しているルーンはなるべく使い切っておこう。死ぬのを前提にしてルート構築やアイテムの回収さえできれば、探索の楽しみ云々は別問題としても精神的な負担はだいぶ緩和される。 全体的に物理攻撃を積極的に行う敵は湖を抜けた先まで少ないので、長時間の探索をしたい場合は、防具の装甲等は重視せず、免疫の耐性が高いもので身を固めることで比較的出費も手間も省くことが出来る。見栄えが悪いが、ゲル