ここで都合の悪いことが発生します。実は、「表」の2バイト目の「5C」に問題があるのです。 「5C」とはメタ文字(特殊文字)の「¥」の文字コードと重複するのです(Shift-JISの場合)。 「¥」が文字列中にあると、コンピュータはこれをエスケープ記号として解釈し、次のように取り去って表示してしまうのです。 (1) 95 5C 8E A6 ... 記述時点 (2) 95 8E A6 ... 「5C」を「¥」と解釈し取り去る(その次の8Eをエスケープすると解釈) (3) 95 8E A6 ... 展開結果 このようにして、展開結果は以下のようなコードで出力されることになります。 文字
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