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2009年12月12日のブックマーク (4件)

  • 「ない」を重ねて未知を知る - レジデント初期研修用資料

    「うちの患者さんじゃありません」なんてコメントが、いろんな科から戻ってくる。 原因疾患が特定できない患者さんを抱えて、自分じゃ分からないから、いろんな専門科に患者さんを紹介するんだけれど、「少なくとも循環器じゃない」だとか、下手すると「少なくとも外科じゃない」だとか。 分からないことだけはよく分かる 分からない患者さんというのは、たいていの場合、他の人にもやっぱり分からない。もちろん世の中のどこかには、「分かる」人がいるはずなんだけれど、その人がどこにいるのか、主治医にはやっぱり分からない。 「うちじゃない」という返事はその代わり、分からない患者さんであったとしても、ある程度の確信を持って提出できる。「うちじゃない」を証明するためには、自分がカバーしている範囲の知識に照らして、その人の症状だとか、全身状態を一つ一つチェックすればよくて、問題の大きさが有限だから。 専門家はしばしば、「ある」

    potshot915
    potshot915 2009/12/12
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  • 「あなただけの手帳」にするために――決めておきたい「自分ルール」

    なぜ、手帳とうまくつきあえないのか。 前回はその原因を「手帳術インストールしすぎ説」に求めた。そしてこれ以外にも原因はある。少々前振りが長くなるが、今回はまずこれに触れたい。 手帳に書くのは「おそれおおい」? そもそも日の手帳は、発行元の共同体がそこに所属する構成員に配布するものだった。手帳が白いと正体不明の罪悪感を感じるのは、この辺にも原因がある。つまり、もともと国家や企業、地方公共団体や学校などから支給されたものには、なにやら“おそれおおい”意識が働く。ノートであればためらわないはずの「記入」という作業が、なにやらハードルの高い行為になってしまうのだ。 平成不況によって、企業がその構成員に配布していた「年玉手帳」が減少した。そのぶんだけ手帳の市場は広がった。だが、市販のビジネスパーソン向け手帳は、手帳のそういった出自を暗黙のうちに引きずっている。特定企業の社訓などが書いていなくても、

    「あなただけの手帳」にするために――決めておきたい「自分ルール」
    potshot915
    potshot915 2009/12/12
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  • 先週の「今日訓」まとめ:行き詰まったら、やってきたことを振り返る | シゴタノ!

    「できなかった」の大部分は「やらなかった」で占められます。 最新の今日訓はこちらからどうぞ。 関連エントリー: 未来の自分に期待する、過去の自分を裏切らない 年収2000万への道 できない言い訳を封印するためのキラークエスチョン 今週読んだ: わずか149ページ、しかも行間はたっぷり空いているレイアウト。字面を目で追うだけなら、じっくり読んでも30分あれば読み終えられます。 でも、実際には10分も読めば「読んでいる場合ではない!」と思い始めるでしょう。普段からいかにたくさんのチャンスをフイにしているか、ということに気づかされるはずだからです。 世の中にすでにある「仕事を効率良く片づける方法」や「相手にYesと言わせる方法」や「わかりやすく説明する方法」などなど、いずれも知っておいて損のない方法は、見方を変えれば要素技術の1つずつでしかありません。部分の集合が全体にならないのと同じように、

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    potshot915 2009/12/12
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