【シリコンバレー=小川義也】米インテルは16日、ソフトバンクグループが買収を決めた半導体設計の英アーム・ホールディングスと提携すると発表した。アームが開発した半導体のライセンス供与を受け、受託生産(ファウンドリー)事業の顧客向けに生産する。モバイル機器市場に強いアーム仕様の半導体も作ることで受託生産の規模を拡大し、半導体の性能を高める微細化技術でのリードを守る。インテルは独自に設計した半導体を
【シリコンバレー=小川義也】米インテルは16日、ソフトバンクグループが買収を決めた半導体設計の英アーム・ホールディングスと提携すると発表した。アームが開発した半導体のライセンス供与を受け、受託生産(ファウンドリー)事業の顧客向けに生産する。モバイル機器市場に強いアーム仕様の半導体も作ることで受託生産の規模を拡大し、半導体の性能を高める微細化技術でのリードを守る。インテルは独自に設計した半導体を
甲子園のスタンドでもう一つの夏が燃焼した。16日の全国高校野球選手権大会で、秀岳館(熊本)のベスト8進出を支えた同高吹奏楽部。部員たちは、この夏の吹奏楽コンテストの南九州大会出場をあきらめ、全国制覇を目指すナインとの夏を選んだ。「甲子園が僕らにとってのコンテスト」。伸びやかな演奏が歓声とともに夏空に響いた。 吹奏楽部は部員21人。4年連続の出場が懸かる南九州小編成吹奏楽コンテストの県予選を翌週に控えた7月26日、野球部が甲子園切符を手にした。 南九州大会は8月11日。県予選を通過しても、甲子園の応援を優先すれば大会には出られない。コンテストか、甲子園か。7月下旬の職員会議は2日間にわたった。多くの教員が「コンテストに出るべきだ」と主張した。吹奏楽部の3年生6人も話し合いを重ねた。「コンテストに出たい」と涙を流す部員もいた。 しかし演奏がなければチアリーディングもできず、応援が一つにな
銅メダルを獲ったのに切ない涙があふれるのは、その瞬間にはなかった笑顔を、これから愛が作らなくてはならないから。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:卓球リオ五輪 2016年08月17日05:13 愛を、ヒーローにしてやりたかった。 すごくつらい。ただただつらい。客席の大歓声がつらい。佳純ちゃんの笑顔がつらい。美誠ちゃんのガッツポーズがつらい。「さすが五輪4回目の経験者」という労いがつらい。「3人の勝利です」という絆がつらい。卓球女子団体戦の銅メダルがつらい。メダルをもらってこんなにつらいなんて。 何で愛はヒーローじゃないんだろう。 見れば見るほど普通の選手で、世界の中では凡人で、星も、運も、そこには特に何もない。愛のボールは何度ネットに当たり、何度コチラ側に落ちただろう。相手のボールは何度台のエッジに当たり、あらぬ方向に跳ねただろう。シングルスの3位決定戦で負けたときも、
正論系 誰でも考えつくような当たり前のことを書いているパターンが多いため、人気コメントほど凡庸な正論でうめつくされやすい。しかも自分が絶対に正しいと信じているのか、断言調で視野の狭そうなコメントが多くなる。 大喜利系 特に人気コメントは100回は見たようなネットのテンプレ的なネタを使いまわすパターンが多く独創性がない。ネットに長く居ることが取り柄の人しかいないため、ネットで何度も見たようなテンプレ的なネタを使いたがる。しかも一世代古い。特に人気はてブアカウントほどその傾向が強くなる。 共感系 ただただ元増田に共感する。それだけ。いたわりの言葉をかけていたりする場合もある。「わかる」「私も元増田と同じだったなー」「元増田に幸せが訪れますように」など。なんだそれ。 叩く系 馬鹿でも突っ込めるようなところに喜び勇んで突っ込む。「この文章だとここが叩かれてるだろうな」というところを予想通り叩いてい
8月14日にコミックマーケット90ですぐ完売してしまった、漫画家・島本和彦先生による映画「シン・ゴジラ」の同人誌「アンノ対ホノオ」。こちらが8月16日~31日の期間限定で島本先生の同人誌通販サイト「ウラシマモト」にて再販売されます。 島本先生の同人サークル「ウラシマモト」が販売した、「アンノ対ホノオ」。編集部でも無事入手しました 「アンノ対ホノオ」は、島本先生の自伝的漫画「アオイホノオ」の主人公・ホノオがヒロインのトンコに、「シン・ゴジラ」の何がすごいのか、それを作ってしまった庵野秀明総監督がどれだけ恐ろしい存在かを、畏敬と嫉妬をもって熱弁する同人漫画。 島本先生は庵野監督と大学の同期で、「アオイホノオ」でも庵野監督が学生時代に作ったアニメに驚愕したエピソードを描いています。同人誌では、若いころから庵野監督の才能を知る者として、良き作品を生み出そうと奮闘するクリエイターとして、島本先生なら
【ワシントン会川晴之】米ワシントン・ポスト紙は15日、オバマ政権が導入の是非を検討している核兵器の先制不使用政策について、安倍晋三首相がハリス米太平洋軍司令官に「北朝鮮に対する抑止力が弱体化する」として、反対の意向を伝えたと報じた。同紙は日本のほか、韓国や英仏など欧州の同盟国も強い懸念を示していると伝えている。 「核兵器のない世界」の実現を訴えるオバマ政権は、任期満了まで残り5カ月となる中、新たな核政策を打ち出すため、国内外で意見調整をしている。米メディアによると、核実験全面禁止や核兵器予算削減など複数の政策案を検討中とされる。核兵器を先制攻撃に使わないと宣言する「先制不使用」もその一つだが、ケリー国務長官ら複数の閣僚が反対していると報道されている。同盟国も反対や懸念を示していることが明らかになり、導入…
安全保障関連法や憲法改正に反対してきた学生団体「SEALDs(シールズ)」が16日、東京都内で最後の記者会見を開いた。15日の解散を受けて、約25人のメンバーが活動を振り返った。 中心メンバーの奥田愛基(あき)さん(24)は「若い人がイエス、ノーを言うのがこんなにもつらく、大変なのかと思った」と活動の苦しさを語った。 筑波大学4年の本間信和さん(21)は今夏の参院選で、野党4党の統一候補の応援演説で各地を回った。「若い世代が声を上げるのは勇気がいる。バッシングも受けたが、受け止めてくれる大人がいたからできた」。会見の中継をネットで見ている視聴者にはこう呼びかけた。「10代や20代、30代の人たち。何かの機会があれば一緒にやろう」 明治大学院生の千葉泰真さん(25)は「すべてを出し切り、すっからかん。だから悲壮感も後悔もない」。新しいデモや活動の形を作れたとしつつ、「最先端に2年も3年もいる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く