ブックマーク / www.4gamer.net (30)

  • 警察官の葛藤を描くアドベンチャー「This is the Police 2」の発売日は8月2日に。戦略要素が加わり,より遊びごたえのあるゲームに

    警察官の葛藤を描くアドベンチャー「This is the Police 2」の発売日は8月2日に。戦略要素が加わり,より遊びごたえのあるゲームに ライター:奥谷海人 THQ NordicとWeappy Studioは,ブラックユーモアに溢れたストーリーで警察組織の闇を描いた「This is the Police」の続編となる「This Is the Police 2」(PC / PS4 / Xbox One / Nintendo Switch)を,北米時間2018年8月2日にリリースするとアナウンスした。 2016年に発売された前作「This is the Police」は,汚職警察署長が半年後の退職までに,自分たちの失態が社会問題として表面化しないよう苦心しながら退職資金を貯め込んでいくというユニークな設定と,2Dアートによるノワール映画のようなカットシーンやストーリーで話題になった作品

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  • 男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第484回「日本代表を楽しもう」 - 4Gamer.net

    男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第484回「日本代表を楽しもう」 ライター:男色ディーノ 著者近影 何だかんだでE3 2018ではいろいろな発表があって,なかなか盛り上がっているみたいね。で,おそらくサッカーのW杯に合わせてこのタイミングにしたんだと思うんだけど,「FIFA 19」(PC / PlayStation 4 / Xbox One / Nintendo Switch)も発表されました! というわけで,今回は小中高とサッカー部で過ごしたサッカーゲイム大好きの男色ディーノが,いよいよ始まるW杯について語ってみようと思います。もう完全に開き直って言うと,年に一度「FIFA」や「ウイニングイレブン」といったサッカーゲイムの最新作が発表される時期には,現実のサッカーについて語るのを許してもらおうと思っている。勝手に。とくに今年は4年に一度のお祭りなわけだし,この1か月はサッカーゲイムが

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  • 裁判に持ち込まれる「バトルロイヤル」ゲームと,ゲーム業界における知的財産の意味

    裁判に持ち込まれる「バトルロイヤル」ゲームと,ゲーム業界における知的財産の意味 ライター:奥谷海人 2018年4月2日,「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」(以下,PUBG)で知られる韓国のPUBG Corporationが,ゲームデザインの著作権を認めたアメリカ著作権法(United States Copyright Act)などを侵害しているとして,「荒野行動 - Knives Out -」を開発するNetEase Gamesを,北カリフォルニア地区の連邦地方裁判所に提訴し,同作の配信・開発の差し止めを求めた(関連記事)。このニュースはファンの間でも大きな話題となり,4月6日中にはTwitter Trendsのトップに躍り出てかなりの注目を集めた。 2017年3月にPC向けにリリースされ,現在ではXbox OneでもプレイできるPUBGは,最大100人のプレイ

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  • アップデートで巻き返しを図る「SOUL REVERSE」クリエイターインタビュー。バランス調整が施されたVer.1.2の狙い……のその前に,苦戦の理由を聞いてみた

    アップデートで巻き返しを図る「SOUL REVERSE」クリエイターインタビュー。バランス調整が施されたVer.1.2の狙い……のその前に,苦戦の理由を聞いてみた 編集部:touge ライター:丸谷健太 カメラマン:佐々木秀二 12→ ダークなファンタジー世界を舞台に,最大10対10の多人数対戦が繰り広げられるアーケードゲームタイトルとして2018年2月に稼働を開始した「SOUL REVERSE」。セガ開発の新筐体を用いた完全新規IPタイトルということで注目を浴びていた作だが,その現状は苦戦と言ってよい状況にある。 稼働直後から不満とされたマッチングの問題や,納得感の薄いGP(クレジット)消費。またプレイフィールの面でも,ストレスに感じる移動速度などが取り沙汰され,プレイヤーからの評価は芳しくない。 そんな状況を払拭すべく,さまざまな不具合の修正とバランス調整が盛り込まれたアップデートV

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  • 【山本一郎】「ゲーム依存症」問題から見るガチャ商法規制の今後

    【山一郎】「ゲーム依存症」問題から見るガチャ商法規制の今後 ライター:山一郎 少し前から,いくつものメディアで「ルートボックス(=日でいうところのガチャに相当するもの)が世界的な規制の対象になり始めている」というニュースが報じられ,ガチャ大国である日のApp Storeでも,プラットフォーム事業者の責任としてガチャの確率表示を義務付ける動きが出てきました。 「App Store審査ガイドライン」が更新。ガチャにおける入手確率の記載を義務化 Electronic Arts社(以下,EA社)が2017年11月17日に世界同時リリースした「Star Wars バトルフロント II」では,ルートボックスにおける排出内容をめぐり大きな問題が発生し,ハワイ州議会議員であるクリス・リー(Chris Lee)氏が「略奪的行為である」という声明を発表,ハワイ州規制当局がEA社に調査を行いました。 ま

    【山本一郎】「ゲーム依存症」問題から見るガチャ商法規制の今後
    potsunento
    potsunento 2018/04/03
    ”日常のすべてをゲームに捧げてランカーになっている人が一定の割合でいるのではないかと”ソシャゲでアップデート後一週間一日の睡眠時間が2~3時間のペースでないと達成不可能なことを当たり前でやったりする
  • プロゲーマー・ウメハラ氏主催の座談会「ゲームと金」レポート。JeSU副会長・浜村弘一氏がプロライセンスの疑問に答えた

    プロゲーマー・ウメハラ氏主催の座談会「ゲームと金」レポート。JeSU副会長・浜村弘一氏がプロライセンスの疑問に答えた ライター:徳岡正肇 2018年2月18日,東京都中野のRed Bull Gaming Sphere Tokyoで,「緊急座談会!『ゲームと金』」と題されたトークショウが行われた。このイベントを主催したのはプロゲーマーのウメハラこと梅原大吾氏で,その模様は氏のライブストリーミング番組「DaigotheBeasTV」で生放送された。 議題の中心となったのは,現在の日のeスポーツ環境――なかでもプロゲーマーライセンス制度についてだ。とはいえ話題はそれだけに留まることなく,「eスポーツで日を活性化していけるのか」といったところまで,幅広く討議された。 実際の座談会の模様はこちらで見ることができるので,稿では何が話し合われたのかを簡単に紹介したい。 ■関連記事 「日eスポーツ

    プロゲーマー・ウメハラ氏主催の座談会「ゲームと金」レポート。JeSU副会長・浜村弘一氏がプロライセンスの疑問に答えた
    potsunento
    potsunento 2018/02/22
    段階的にはいいかもしれないが、企業から提供される賞金じゃ盛り上がらないよ。最終的には法改正して観客からの収益で賞金や運営費を賄えるようにして流行らせないとライセンスをつくってもプロが死んでしまう
  • e-Sportsが盛り上がっていくため,本当に必要なものは何か? 国際カジノ研究所所長 木曽 崇氏に聞く

    e-Sportsが盛り上がっていくため,当に必要なものは何か? 国際カジノ研究所所長 木曽 崇氏に聞く ライター:徳岡正肇 業界を横断した統合団体が誕生し,また,大きな大会があちこちで開催となるなど,日でも盛り上がりを見せているe-Sports。 その一方で,とくに「賞金」を巡っては,さまざまな法的課題の存在が指摘され始めている(関連記事)。また,この問題を回避するための方策として,「プロゲーマー認定制度」といったシステムが立ち上がろうとしているのが現状だ。 果たして,「プロゲーマー認定制度」を利用することで,当に高額賞金を提供することが可能になるのか。そしてそもそも,e-Sportsが盛り上がっていくにあたって,高額賞金は必須なのだろうか? 木曽 崇氏(国際カジノ研究所 所長) これらの疑念について,ある意味でひとつの「台風の目」になっている人物がいる。国際カジノ研究所所長の木曽

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  • 日本のe-Sportsに危機を感じる。プロライセンスやオリンピックについて語られた,DeToNator江尻氏のトークイベントをレポート

    のe-Sportsに危機を感じる。プロライセンスやオリンピックについて語られた,DeToNator江尻氏のトークイベントをレポート ライター:吉村尚志(Yossy) 2018年2月4日に千葉県松戸市のDHムービーで,トークイベント「『ゲーム』を仕事にするという選択 江尻 勝『プロゲーマー』かく語りき」が開催された。これは,松戸コンテンツ事業者連絡協議会の松戸市役所後援によるクリエイティブ系ワーキングスタイルのセッションの第8回として行われたものだ。 同イベントは,メディアコンテンツ研究家の黒川文雄氏が司会進行を担当し,ゲストに世界を舞台に活躍する日のプロゲーマーチーム「DeToNator」を運営する江尻 勝氏を迎え,日e-Sportsの統括団体「日プロeスポーツ連合」の設立や,プロライセンス発行などで注目を集める最新のe-Sports事情について語られた。稿ではその内容をお伝え

    日本のe-Sportsに危機を感じる。プロライセンスやオリンピックについて語られた,DeToNator江尻氏のトークイベントをレポート
  • [CEDEC 2016]「デレステ」のグラフィックスは多種多様なスマホで60fpsの実現を目指した。開発陣のこだわりが見えた講演レポート - 4Gamer.net

    [CEDEC 2016]「デレステ」のグラフィックスは多種多様なスマホで60fpsの実現を目指した。開発陣のこだわりが見えた講演レポート ライター:米田 聡 CEDEC 2016では,アイドルマスターシリーズに関するセッションがいくつか行われた。ネット配信が行われたものなどは,多くのファンが試聴したそうで,人気シリーズらしい関心の高さが窺える。 稿ではシリーズ関連セッションから,最終日の2016年8月26日に行われた「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」(iOS / Android,以下 デレステ)の技術に関するセッションである,「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ 制作事例・テクニカル編 − 多種多様なスマートフォンで5人のアイドルが躍動するライブの舞台裏 (60fpsリズムゲームの開発手法) −」の概要をレポートしよう。 タイトルどおり,

    [CEDEC 2016]「デレステ」のグラフィックスは多種多様なスマホで60fpsの実現を目指した。開発陣のこだわりが見えた講演レポート - 4Gamer.net
  • [gamescom]ガチャは日本だけのものじゃない。ヨーロッパ市場で受けるガチャの作り方とは

    [gamescom]ガチャは日だけのものじゃない。ヨーロッパ市場で受けるガチャの作り方とは ライター:徳岡正肇 昨今のスマートフォンゲームを語る場合,「ガチャ」を無視することはできないだろう。無論,ガチャのない優れたゲームはいくらでもあるが,一般的に言ってガチャをマネタイズに取り入れたゲームのほうが高い売上を達成している傾向があるのもまた事実だ。 そんなガチャの仕組みと,それをどうしたらヨーロッパ市場で利用できるかという講演が,gamescomと同じ会場で開催されたGDC Europeで行われていたので,レポートしたい。ガチャのヨーロッパローカライズのみならず,ヨーロッパ勢がどれくらいガチャを研究しているかを測る意味でも,貴重な講演である。 「ガチャ」はどう研究されているのか 登壇したのはGoodgame StudiosのPhilipp Klueglein氏とJulian Tietz氏だ

    [gamescom]ガチャは日本だけのものじゃない。ヨーロッパ市場で受けるガチャの作り方とは