イスラム過激派組織「イスラム国」による日本人人質事件は、日本のみならず世界に衝撃を与えた。 1月初旬には、「アルカイダ」によるフランス週刊紙「シャルリー・エブド」襲撃事件も起こった。 イスラム過激派によるテロはなぜ起こり、どうしたらテロはなくなるのか? 幸福の科学グループ・大川隆法総裁は、1月から2月初旬にかけ、ムハンマドの霊言、「イスラム国」指導者・バグダディの霊言、人質となった日本人2人の霊言を相次いで収録し、イスラム・テロの真相と解決への道筋を示した。 人質事件は事態悪化の引き金を引いた「イスラム国」に拘束された日本人の人質は、公開された映像などから既に殺害されたと見られ、「イスラム国は悪の権化だ」との論調がまき起こっている。日本と「イスラム国」は事実上の交戦状態に入り、海外駐在中の日本人の身に危険が及ぶ可能性が高まっている。さらに、アメリカが主導する有志連合による「イスラム国」への
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