2011年7月27日のブックマーク (2件)

  • 3時間前倒しするだけ――早起きをさまたげる3つの誘惑

    早起きすることは何となく苦しい作業のように思えますが、シンプルに考えると生活時間帯を3時間前倒しするだけでOKです。ただ、そのためには夜の誘惑を断ち切らなければいけません。 朝早くから起きて活動していると時々「そんなに早起きして活動するなんて、ストイックですね!」と言われることがあります。しかし、私は睡眠時間を削っているわけではありません。実は、起きている時間を2、3時間前倒ししているだけなのです。そう考えると、急に気持ちが楽になりませんか? 私は、嫌なことを我慢して続けられるほど禁欲的なわけでもなければ、意志が強いわけでもありません。朝シフトをするのは、そうしたほうが得られるものがたくさんあるからですし、そのほうが楽だからです。 早朝出勤すると、それほど混んでいない電車にゆったりと座れます。とても楽ですし、を読んだり、PCを広げたりして、自由に時間を使えます。私からすると、普通の通勤時

    3時間前倒しするだけ――早起きをさまたげる3つの誘惑
  • グーグルが目指すケータイの創造的破壊と実効支配「Google+」というスマホ時代の巧妙な仕掛け

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

    グーグルが目指すケータイの創造的破壊と実効支配「Google+」というスマホ時代の巧妙な仕掛け