![Amazon.co.jp: 就職しない生き方 ネットで「好き」を仕事にする10人の方法: 堀江貴文 (著), 西村博之 (著), 塩見直紀 (著), 佐藤大吾 (著), 古川健介 (著), 家入一真 (著), 堀内議司男 (著), 登大遊 (著), 深水英一郎 (著), 蝉丸P (著), インプレスジャパン編集部 (編集): 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f0ffc469ad2a913ac8c562fef57c6aed2e7ef700/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41J8IJOXKrL._SL500_.jpg)
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Real Educationの著者は、以前The Bell Curveという本を書いており、この本、ものすごく論議を読んだ本なのだが、決して「トンデモ本」ではない。ベースとなっているのはまともな科学的調査。もちろん、読んでみて「これは違うだろう」だと判断するのは自由だが、他人が言ったこと(たとえそれがStephen Jay Gouldであっても)を鵜呑みにして、読みもせずに「トンデモだ」というのは勿体ない本じゃないかと思います。Bell CurveもReal Educationも決して読み物として楽しくはないのが痛いところなのだが。 論議を呼んだ経緯は英語のWikipediaに詳しい。最初の方にcontroversialと書いてあるので「批判された」本だと勘違いする人もいるかもしれないが、これ「議論を呼んだ」という意味の単語ですのでよろしく。 (付記:グールドの「人間の測りまちがい」という
昨今では、入社3年以内で早期転職する人が多いし、転職雑誌、転職支援サイトなどを展開している人材会社の躍進によって、気軽に転職しやすい世の中になっている。しかし、実際は「転職すると損をする」という、人材会社、転職ビジネスに関わっている人なら誰でも知っている事実は、あまり世間では知られていない。そこで、この本は、転職によっていくら損をするのかをデータ面からまとめたもので、本書を読むことによって転職で損をしない情報が身につくと示されている。 結論から言えば、転職ビジネスの実態や転職でどのような損失があるのかということの網羅性にはなるほどなぁと思ったが、若干全体的な分析が甘いと思った。なので、読み物として転職の実態を知っておくには良い本だが、これを手放しで全面的に受け入れるということは少し考えたほうがいいかもしれない。 まず、転職で1億円の損失になるというのは、生涯賃金・退職金、年金、健康保険、生
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