前から気になっていた Cloud Vision API を触ってみたのでメモ。 事前準備 Cloud Vision APIを使うには、Google Cloud Platformへ登録が必要である。未登録の場合、Cloud Vision APIの「無料トライアル」ボタンを押して登録しよう。 登録したら、APIキー(サーバーキー)の払い出しをして、APIを叩けるようにしよう。 Cloud Vision APIの使い方まとめ (サンプルコード付き)が参考になるので、困ったらこちらで。 実装 ローカルマシンにあるファイルで試してみる。やることは大きく3つ。 画像をbase64にエンコードする エンコード済の画像を含めて、APIリクエストパラメータを組み立てる Cloud Vision APIにリクエストを投げる というわけでサンプルコードを晒しておこう。 require 'base64' requ
