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ブックマーク / achamiya.hatenablog.com (2)

  • 映画館の「Xカーブ」について考える - 映写雑記

    こんにちは、 生きてます。 さて、スタジオの人たちと話すと絶対といえるほど話題になるXカーブ。 大きくざっくりな仕様は知っているけど、しっかり把握している人って業界でも少ない基準でもあります。僕も「なんかしらんがLowとHiをオクターブ-3dBでロールオフしていく決まり」という感じのざっくりした感じでしか知りませんでした。 そして音について色々と勉強していくにつれて疑問に思ったのです。 「高域の方が距離減衰が強いのにロールオフさせたらダメじゃない?」というのと、 人間の聴覚の聴こえ方を定量化した等ラウドネス曲線というものがありますが、その理屈とも合わないこのXカーブ。そもそもスウィートスポットより後方はさらにロールオフするし、前方はハイ強めになります。 うーんって思っていたら、よく音について先生をしてくれる(実際に大学とかで講義してる)T木さんから「君のその悩みを解消する良いものがあるぞ」

    映画館の「Xカーブ」について考える - 映写雑記
  • 日本の映画館で多い「SXRDプロジェクター」 - 映写雑記

    こんにちは。 緊急事態宣言のおかげで職場が休業になってしまっています。 ほんとは割と手が空いているのでブログ書きたかったんですけど、長年蓄積された体の不規則な生活リズムを正常に戻すのに結構しんどい思いをさせられていて、気力がなかったわけです(なんだかんだ言ってますが単純にめんどくさかっただけです)。 今回は、映画館で使われているプロジェクターについて触れてみようと思います。 フィルム映写機については今回は触れません。 映画館で使われているプロジェクターは二種類ある たいていの人は映画館といえば、フィルムをカタカタ回すフィルム映写機を想像すると思いますが、映画館もこの15年ぐらいでフィルム映写機は淘汰されてしまい、一部の映画館を除き、ほとんどの映画館はデジタルプロジェクターとなっています。大手チェーンのシネコンはもう全てデジタルプロジェクターじゃないでしょうか? このデジタルプロジェクターで

    日本の映画館で多い「SXRDプロジェクター」 - 映写雑記
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