WordPressで、更新履歴やお知らせ履歴をリスト表示したシンプルな別ページを作って、トップページやサイドバーからiFrameやphpのinclude等で呼び出したいケースがあります。 方法は色々ありそうです。私がクライアントさんのサイトで行った方法を紹介します。少々強引です。 私が実施した方法は、固定ページ内に更新履歴やお知らせ履歴のループをPHPで書いてしまう方法です。Exec-PHPプラグインを利用すれば、固定ページ内でPHPを実行することができます。 WordPressで更新・お知らせ履歴を別ページで作る方法 色々、最悪です。 まず、顧客案件で Exec-PHP を使うなんてもってのほか。 例えば、お客さんが以下のようなコードを通常記事に打ったら、MySQL のユーザーアカウント/パスワードが漏洩してしまいます。 <?php echo DB_USER ."\n"; echo DB
Taking screenshots of websites in PHP PHPでWEBサイトのスクリーンショットを作成するチュートリアルが紹介されています。 スクリーンショットの撮影には wkhtmltopdf というオープンソースソフトウェアを利用します。 このソフト自体がMac OS XやWindows、Linuxで動作するコマンドラインツールとなっているようなのでクロスプラットフォームで動作します。 このツールを使えば、「wkhtmltoimage --quality 50 //phpspot.org/blog/ snap.jpg」のようにコマンドを打つことでスナップショットが撮れます。 コマンドラインオプションが多数あるのでPHPerじゃない方も覚えておいて損はなさそうです。 例えば、 JavaScriptをオフにした状態でスクリーンショットを撮ったり、高さや幅の指定、切抜きの
PHPのあの関数をJavaScriptでやるには?をまとめた「phpjs.org」 2009年12月04日- PHPのあの関数をJavaScriptでやるには?をまとめた「phpjs.org」が便利です。 PHPを使っていて、JavaScript もかいているときに、PHPのあの関数をJavaScript で実装したいんだけどなぁ、という場合に索引から牽けて参考になります。 例えば、functions ページには使える関数がまとまっているのですが、array系、ソート系、入力チェック系やオブジェクト指向系、日付、ファイルシステム系、Math系、ハッシュなど実に多数のJavaScript用php関数が掲載されています。 例えば、addslashes だと次のような感じでJSのソースが見れます。 function addslashes (str) { return (str+'').repla
自分用メモ。wp-config.phpの設定 で出来る事のリストです。よくある カスタマイズは、テーマファイル内 にコードを書きますが、wp-config で出来る事を知っておくのもとても 大事ですね。 普段あまり利用しないので覚えてないし、困ったときはいちいち探してるので時間をロスしないようにメモしておきます。 スニペットのメモリストですし、細かい解説は面倒なんでしません。また、「wp-configってなんだろう?」という方には全くお役に立てないと思います。 wp-config.phpで出来る事リスト以下リストです。古いバージョンの事は視野に入れてません。 リストはCODEXのwp-config.phpの編集から抜粋しています。 ※変更前にバックアップして下さい ※自己責任でお願いします ※コード一覧は記事最下部に有ります 01. デバッグモードにするdefine('WP_DEBUG',
[2013/07/25 追記] get_posts で検索してこの記事にアクセスされる方が多いのですが、この記事はquery_postsとget_postsをソースコードで比較したものですので、使い方を知りたい方は「WordPressでページ送りが動かないのはどう考えてもquery_postsが悪い!【pre_get_postsまとめ】」も合わせてご覧ください。 query_posts と get_posts。どちらもWordPressから投稿のデータを取得するのに使えるので、特に使い分けを意識していない方も多いのではないかと思います。自分自身もはっきり結論がでているわけではないのですが、今回はこの違いについて考えてみます。 ※ WordPressについての立ち入った内容なので、予めお断りしておきます wp-includes/query.php に書かれています。 function &am
とあるIEのバグを調べていたら、Lessに近い形でCSSをPHPで書けることを知ったのでメモ。 まずHTMLのlink要素のファイル名を修正することから始めます。ここでのCSSファイル名は仮にdummy.phpとします。 <link rel="stylesheet" type="text/css" href="dummy.php" /> 外部PHPを外部CSSとして認識させる。 拡張子がPHPの場合、UAに対しContent-Typeのメディアタイプにtext/htmlとして返してしまいます。 これを正常にメディアタイプをtext/cssとして返してやれば、拡張子がPHPでもCSSとして認識してくれます。 <?php header('Content-Type: text/css; charset=utf-8'); ?> @charset "UTF-8"; この記述のみでCSS設定完了です。
2012年3月15日木曜日 phpを高速化する60の方法 01. static にできるメソッドは static として宣言しよう。(4倍速い) 02. echo の方が print より速い。 03. echo ‘文’,'字’; (カンマ区切り)の方が、’文’.'字’ (ドット連結)より速い。 04. ループの最大値は、ループ「内」ではなく「前」にセットしておこう。 05. 大きい配列のような変数は unset() してメモリを解放しよう。 06. マジックメソッド(例: __get, __set, __autoload)は使用を避けよう。 07. require_once はハイコストなのです。 08. include や require でファイルはフルパスで指定しよう。 09. スクリプト開始時間は time() でなく $_SERVER['REQUEST_TIME
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