ツイッターで、「ぐるなび」と「食べログ」のビジネスモデルの話に遭遇したので、そこで考えたことを、(ツイッターの140文字だとちょっとキツいので)ブログにメモしておきます。 「ぐるなび」は株式会社ぐるなびが、「食べログ」は株式会社カカクコムが運営するサイトで、どちらも飲食店の情報を取り扱っているという意味では似ていますが、「ぐるなび」は、今年3月末の従業員数が1015人もいるように「足」で飲食店と接して営業しているのに対して、食べログの方はユーザーが感想等を書き込むコミュニティサイト(CGM)であり、(ちょっと正確な数字が見つかってませんが)恐らく非常に少ない人数で運営されているのではないかと思います。 (株)ぐるなび:IR資料 http://www.gnavi.co.jp/company/ir/library.html (株)カカクコム:IR・投資家情報 http://corporate.
先週末の社内勉強会で弊社取締役からいろいろとありがたいお言葉をいただいたので忘れないようにメモ。 どの項目も当然のことなんだけどなんかいろいろ響くものがありました。 伸びる人材に必要なもの 嘘をつかない人、約束を守れる人 元気で明るく声が大きい人、挨拶ができる人 何事も前向きに捉え、ポジティブシンキングのできる人 自ら手を挙げ新しいことにチャレンジする人 相手の立場で物事を考えられる人 自分の弱点を知っている人 自分を磨いている人 何より部下の成長を望み部下の育成に熱心な人 現場へ行き現場で考える感性を持っている人 いい友人を持っている人 嘘をつかない人、約束を守れる人 約束を守る=時間を守る 嘘をつくと、築き上げた信頼が一瞬で崩れる 自分だけよければ・・・という考えではダメ 元気で明るく声が大きい人、挨拶ができる人 挨拶、声の大きさは職場のムードを良くする 「楽しいから笑うのではなく、笑
わかっちゃいるのに行動を起こせない、ということは少なくありません。それをしなければ確実の自分の将来に影を落とす(ポリシーに反する、人格を損なう、評判に傷がつく、年収が下がる、etc)ことが明白だったとしても、「今すぐそうなるわけではないから、よかろう」と、妥協してしまうのです。 言うまでもなく、こうした妥協は少なければ少ないほどいいでしょう。 ゼロにできたら最高です。 もちろん、人間ですから100%は難しい。 可能な限りこうした妥協を少なくするための方法はないかと考えるわけですが、そこで思い出すのが、数年前に師事していた老師から突きつけられたこんな質問。 できなかったの? やらなかったの? この問いに対して「できなかった」と答える限りは、進歩も成長もできない、と老師は言います。 人の成分の大半は水ですから、何もしなければ高いところから低いところに流れ落ちていきます。すなわち、放っておいたら
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