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ブックマーク / thestartup.jp (5)

  • 猿でもわかるグロースハック:秀逸事例7選+施策パターン6選付き | The Startup

    GILTの解説をブログで紹介したことがきっかけで知り合った、日経BP中川ヒロミさんの最新プロデュースである「グロースハッカー」を献いただきました。12/12発売とのこと。 今までグロースハックに関してはThe Startupでは微かに触れたことがあるかないかという程度でしたが、奇しくも私が毎月寄稿している事業構想2014年01月号でグロースハック特集が組まれ、私が編集・執筆のかなりの部分を担当しました。読み比べると面白いかと。 「グロースハッカー」は入門書的な感じで平易な文章で非常にわかりやすい。猿でもわかるという感じです。グロースハッカーで基礎を学んでから、事業構想で多くの事例に触れる、という順番で読むのがお勧め。 グロースハッカーを読み、事業構想で約20ページに渡り取材して執筆して得たノウハウを元に、稿ではグロースハック事例決定版となるような記事をお届けします。永久保存版。のよ

    猿でもわかるグロースハック:秀逸事例7選+施策パターン6選付き | The Startup
  • LINE事業の売上比率は約8%:NHNの今後の伸びしろはやはりLINE次第 | The Startup

    ざっくりいうと… ・NHNは収益の約6割がポータルサイトNAVER.com関連の広告事業 ・広告事業は安定的で、ゲームはちょっと不安定 ・LINEのNHN全体の売上比率は8%程度だが、最も伸びしろのあるセグメントのため、LINEのマネタイズ施策などに注視したい 上場企業分析シリーズ。1社目のサイバーエージェントに続き、2社目はNHNです。2013/1Qの決算を見ていきます。NHNは韓国の企業で、コスダック(韓国取引所)に上場しています。主要サービスはNAVER.com。日でいうYahoo!JAPANのようなポータルです。広告事業はサーチ型とディスプレイ型でセグメントが分れています。あとはハンゲームに代表されるゲーム事業、そしてothers事業にLINEが含まれています。下記がハイライト。まず全体概要、その後セグメント別に見ましょう。 営業利益率は30%前後で推移。自社メディアを持っている

    LINE事業の売上比率は約8%:NHNの今後の伸びしろはやはりLINE次第 | The Startup
  • ココナラの急成長を支えた、ライフネット流ストーリー・マーケティング | The Startup

    「あなたの得意でハッピーが広がる ワンコインマーケット」をコンセプトに展開するCtoCサービスのココナラ。2012年7月の立ち上げから約半年で4万人以上のユーザーを獲得。19ジャンル5,000件以上の出品がある。 ロゴ制作やコピーライティングのようなビジネス的な出品や、似顔絵作成や星占いのようなプライベートな悩みに対応するサービスも出品されている。 なぜ事業立ち上げが難しいといわれるCtoCにおいてここまでスムーズに事業が立ち上がったのか。事業立ち上げの観点とマーケティングの観点の貴重なノウハウを、ココナラを運営するウェルセルフの南章行氏にお伺いした。 コンセプト:500円という固定相場制が肝だった 「一人ひとりが『自分のストーリー』を生きていく世の中をつくる」をビジョンに、ココナラはスタートした。 南氏はNPO団体の運営を通して、人々が「自分のスキルを人の役に立てたい」という欲求を持って

    ココナラの急成長を支えた、ライフネット流ストーリー・マーケティング | The Startup
  • ファッションECのBUYMAを運営するエニグモがIPO:ZOZOTOWNとの比較からBUYMAの成長余力を探る | The Startup

    先日、BUYMAを手掛けるエニグモの上場承認が発表されました。今回はファッションECプラットフォームとして、ZOZOTOWNとの比較でファッションEC市場を考察します。 【参考資料】 エニグモ:新規上場申請のための有価証券報告書(1の部) スタートトゥデイ:2012年決算短信、決算説明会資料 BUYMAとZOZOTOWNのサービスおよび事業概要 BUYMAは「世界のバイヤーがあらゆるブランドをお届け」とのショルダーコピーの通り、海外ブランドを現地価格で仕入れ、日のユーザーに売るという、商品の内外価格差がメリットとなるモデル。バイヤー業務の個人への開放によるソーシャルCtoCプラットフォームです。私も昔アパレルECのバイヤーだったこともあるので、自分が海外在住だったらバイヤーとして利用してみたいサービスですね。 ZOZOTOWN(以下ZOZOと略)は説明不要の国内最大のファッションECプラ

    ファッションECのBUYMAを運営するエニグモがIPO:ZOZOTOWNとの比較からBUYMAの成長余力を探る | The Startup
  • 輸入直送個人ECセブマートにみる顔が見える個人による新しい発想のEC | The Startup

    愛すべき @yurikokaiが立ち上げた輸入直送個人EC、セブマート。1日で30〜40個売れてしまい、想定以上のペースだったこともあり、開始時間30時間でサービスを一旦終了したとのこと。もの凄い人気である。 定期購入などの変化球的なECが注目され始めている中、輸入直送個人ECという形には新たな可能性を感じる。 輸入モノの個人ECは商材によっては高い利益率を見込める 事業者の観点から見ると、利益率の低いECにおいて、海外輸入は利益を確保しやすい商材である。例えばアパレルでいうと現地のメーカーから直接仕入れると、日国内の正規輸入代理店を通した場合よりも安い価格で仕入れることができる。具体的には、3万円の定価のシャツは、小売店は代理店から55%掛けの16,500円くらいで仕入れ、代理店は定価の30%掛けくらいの9,000円くらいで仕入れるのがおおよその相場である。 比較的高単価のアパレル商材

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