Google Chrome、IEとFirefoxからシェア奪う――Net Applications調査 2月2日17時27分配信 ITmedia エンタープライズ 米調査会社Net Applicationsは2月1日、1月の世界ブラウザシェア調査の結果を報告した。2009年12月に米AppleのSafariを抜いて3位に上がったGoogle Chromeが、1月に米MicrosoftのInternet Explorer(IE)とMozillaのFirefoxのシェアを奪い、5%を超えた。Firefoxは2カ月連続でシェアを落とした。 また、バージョン別で見ると、IE 8が2009年5月の正式リリース以来、初めてIE 6を抜いて首位になった。5位までの順位とシェアは、1位がIE 8(22.31%)、2位がIE 6(20.07%)、3位がFirefox 3.5(17.10%)、4位がIE 7