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  • 統計学で犠牲フライを分析

    最近、セイバーメトリクスという言葉を耳にする機会が増えたと思います。スポーツ番組や雑誌等で見かけることも増えました。その流れはプロ野球界にも来ており、データ分析専門のスタッフがいるチームもあります。そこで今回は野球データを統計学的に分析してみたいと思います。犠牲フライ時の3塁走者の生還・非生還に着目して、犠牲フライを統計学的に分析していきます。

    統計学で犠牲フライを分析
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    pppantsu 2015/03/30
  • ドラフトについて~Part1 - セイバーメトリクス 野球データ分析コラム|SMRベースボールLab

    大学のリーグ戦や高校野球などドラフト候補の活躍がメディアを賑わしています。今季のドラフトは東海大・菅野投手をはじめ豊作と言われた昨年に劣らない人材がプロからの指名を待っています。球団もチーム強化の根幹にドラフトがあるのは言うまでもありません。ドラフトは現状の弱点を理解したうえで、長期的な戦略を描かなければ成功は収められません。今回から数回にわたってドラフト指名権の価値や傾向を見ていきたいと思います。今回はこれまでのドラフトを大まかに振り返ります。 ドラフト会議とは、プロスポーツリーグにおいて、選手を各チームに振り分けるために行う会議のことである。「ドラフト」(Draft)で「選抜」の意。狭義では新人選手を対象とした会議(新人選手選択会議)を指す。1936年NFLにおいて初めて取り入れられた後、以降競技や国の枠を超えて広がり、日では1965年にプロ野球においてドラフトが行われたのが最初で

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    pppantsu 2011/07/30
  • 盗塁の損益分岐 - セイバーメトリクス 野球データ分析コラム|SMRベースボールLab

    盗塁は監督が試合を動かす有力な作戦になりますが、失敗のリスクは大きくやみくもに走れば良い訳ではありません。また、得点差やイニングなど試合の状況によって、盗塁を試みても良い割合は変化するはずです。今回は得点を多く取るという視点やチームが勝つ見込みを基にして盗塁の企図について考えていきましょう。 1.得点期待値&得点確率からの盗塁企図 最初に得点を増やすという視点から、盗塁の企図について考えていきます。監督が盗塁のサインを出す場合は、バッテリーの盗塁阻止率や走者の盗塁成功率が参考になると思われます。盗塁成功率の高い走者や阻止に難のあるバッテリーならば盗塁が企図される割合は高まるでしょう。 この状況をさらに一歩進めて、盗塁前の得点期待値と盗塁企図後の得点期待値を利用して、走者の見込まれる盗塁成功率と掛け合わせることで、盗塁を企図すべきかそうでないかを判断する一つの基準を作れます。下の表は盗

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    pppantsu 2011/06/15
  • 打順シミュレーション - セイバーメトリクス 野球データ分析コラム|SMRベースボールLab

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    pppantsu 2011/02/06
  • 指標は何を評価するのか~Part 2 - 【セイバーメトリクス】野球データ分析コラムサイト|SMRベースボールLab

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    pppantsu 2010/12/26
  • 見込まれる勝率 - 【セイバーメトリクス】野球データ分析コラムサイト|SMRベースボールLab

    1、はじめに 「残り4イニングで、1点差で勝っている。この状況からどれくらいの確率で勝つことができるのだろう」 野球をしてきた方、観戦してきた方はこのような疑問を感じたことがあるかもしれない。今回はこの問いに答えて、もう少し細かい状況(アウト数や進塁状況)を加味できる勝率の計算法について紹介する。今回は数学的な要素が強いが、状況別の勝率は選手の活躍度の評価や重要な場面の選定などが出来る指標なので非常に重要である。 2、得点分布 勝率の求め方はさまざまあるが、今回は1イニングの得点分布から求める勝率について紹介したい。この得点分布から求める方法は計算が多少複雑なので、注意深く追っていただきたい。算出する流れとしては「得点確率→残りイニングの得点確率→攻撃終了時の勝率」と導いていく。 まず基となる1イニングに入る得点の確率分布(以下では得点分布と呼ぶ)だが、これはデータから得られた

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    pppantsu 2010/12/23
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