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ブックマーク / blog.tinect.jp (3)

  • 「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。

    こんにちは。日植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで

    「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。
    pppptttt
    pppptttt 2017/02/17
  • 「論理的に考える/書く」は、人間の本能とは異なるので、身につけるには辛抱強い訓練が必要。

    まず前提として、人間は元来「論理的に考える」のは苦手である。 ノーベル経済学賞を受賞した経済学者、ダニエル・カーネマンは次のような問題を引き合いに出す。*1 できるだけすばやく、論理的に成り立つかどうか答えてほしい。二つの前提から最後の結論は導き出せるだろうか。 すべてのバラは花である。 一部の花はすぐにしおれる。 したがって、一部のバラはすぐにしおれる。 無論、回答はNOである。 だが殆どの人は「YES」と思ってしまう。 カーネマンは、「ほとんどの人の頭にはもっともらしい答えがすぐに思い浮かぶ。だが、それは多くの場合間違っている。」という。 これを打ち消すのは至難の業だ。 というのも、「だってバラはすぐにしおれるじゃないか」という内なる声がしつこくまとわりついて、論理をチェックするのが難しくなるからだ。(中略) たいていの人は、結論が正しいと感じると、それを導くに至ったと思われる論理も正

    「論理的に考える/書く」は、人間の本能とは異なるので、身につけるには辛抱強い訓練が必要。
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    pppptttt 2017/02/09
  • 桃太郎におけるドンブラコ問題について

    『桃太郎』という作品をご存知だろうか?川に流れていた桃を叩き割るとそこにエスパー伊藤かの如く怪しげな人間が潜んでおり、その人間が動物の力を借りて鬼を一匹残らず抹殺するという、有名な作品だ。 この桃太郎という作品は完成度の高い創作物語として一定の市民権を得ているが、一つだけある深刻な問題を抱えている。それは、川へ洗濯に出向いたお婆さんが桃を見つけるあの有名なシーンにおける、桃が流れてくる様を言い表した不気味な擬態語、「ドンブラコ、ドンブラコ」である。 作中では特段の注釈もなく、何事もなかったかのように「桃がドンブラコと流れてきました」と書かれているが、一方、現実問題として、「ドンブラコ」などという謎の日語は、この桃太郎という物語以外では全く聞いた事がない。ドンブラコ。桃がドンブラコ。 それまで気持ちよく桃太郎を読んできた読者は、この突然の「ドンブラコ」で置き去りにされてしまう。「ドンブラコ

    桃太郎におけるドンブラコ問題について
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    pppptttt 2016/11/11
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