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インタビュー・対談に関するppummuのブックマーク (1)

  • 小さな声を拾い集めておかないと、単純な「歴史物語」に騙されてしまうから 音楽家・寺尾紗穂が「戦争」を書く理由 | 文春オンライン

    戦後72年。かの戦争体験の声が次第に聞けなくなっている今、証言者たちの“孫世代”の中に、声を拾い、研究を深め、表現をする人たちがいる。 戦争から遠く離れて、今なぜ戦争を書くのか――。 インタビューシリーズ第1回は音楽家の寺尾紗穂さん。ピアノ弾き語りや歌手活動の傍らで、戦争体験者の証言を集め「ノンフィクションエッセイ」として作品化し続ける理由を聞いた。 ◆ とりあえず今は動かなきゃ、話を聞いておかなきゃという気持ち ――新刊『あのころのパラオをさがして』は、サイパンなどを取材した『南洋と私』と同じく、寺尾さんが現地に足を運んで「あのころ」を知る人たちに話を聞き歩いています。なぜ、そこまで「南洋」の「あのころ」に惹かれているのですか? 寺尾 知らないことだらけなんですよね、戦中の南洋諸島と日の関係って。そもそもは中島敦に誘われるようにして、南洋に関心を持ち始めたんです。大学のとき、屋久島に文

    小さな声を拾い集めておかないと、単純な「歴史物語」に騙されてしまうから 音楽家・寺尾紗穂が「戦争」を書く理由 | 文春オンライン
    ppummu
    ppummu 2017/08/17
    "ちょっと難しいかな、と思っても考えて話してあげることって大事みたいです。何かしら興味のきっかけになるから。" 虐殺遂行者の精神バランスを保つために集められたクラシックとか、重い。
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