タグ

学習と思考に関するppummuのブックマーク (3)

  • AI研究者が発見した「バカの壁」の正体

    コンサルタントをやっていた頃、 「話がぜんぜん伝わらない人」 が結構いることに、驚いた記憶がある。 しかし上司は、私に対して 「話が伝わらないのは、お前が悪い。」と言う。 不満を述べると、上司は 「お前の都合など知らん。中学生が理解できるかどうかを判断基準にして話せ。文章や資料も同じだ」と厳しく言われた。 だが私は当時「社会人にそんなことをするのは、失礼なんじゃないか」と思っていた。 大人を中学生扱いするのは、気が引けた。 だが、東大の養老孟司氏の書いた、「バカの壁」を読んで、上司の言っていることが少し理解できた。 知りたくないことに耳をかさない人間に話が通じないということは、日常でよく目にすることです。 これをそのまま広げていった先に、戦争、テロ、民族間・宗教間の紛争があります。例えばイスラム原理主義者とアメリカの対立というのも、規模こそ大きいものの、まったく同じ延長線上にあると考えてい

    AI研究者が発見した「バカの壁」の正体
  • 「科学」に裏付けされた英語勉強法をご紹介 - グローバル経営の極北

    語学習得の道のりは果てしなく長い。第二言語習得の理論を網羅的に分かりやすく説明している「外国語学習の科学」から、そこで紹介されている勉強法をまとめておく。どれもどこかで聞いたことある基的なものが多いが、それが「理論」に裏付けされている、というところがポイント。 外国語学習の科学?第二言語習得論とは何か (岩波新書) 作者: 白井恭弘 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2015/10/15 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 分野をしぼってインプット インプットのポイントは背景知識を知っていて理解できること。なので、自分の専門分野(例 ビジネス)や興味のある分野(例 音楽映画)について、「徹底的に読んだり、聞いたり」することが推奨されている。 知っている分野であれば推測もできるので、それによって新しい単語も習得できる。さらに興味がある分野は動機づけが高まるので長

    「科学」に裏付けされた英語勉強法をご紹介 - グローバル経営の極北
  • 「詳しくなってから情報発信する」では遅い - 人生の攻略本

    情報発信をしようと思ったとき、 「自分はまだこのことについて詳しくないからやめておこう」 「もっと勉強しないと、有益な情報は発信できない」 などと考え、情報発信をためらってしまうことはありませんか? そのことについて詳しくないからこそ、情報発信するべきなんです。 なぜなら、素人が発信する情報だからこそ、 読者の知りたい情報になることがあるからです。 素人だからこそ、発信できる情報がある 私は文系ですが、大学3年からプログラミングを勉強していました。 しかし、専門用語が多く、パソコンにも詳しくなかった私は、 専門書を読んでも理解できないことが多々ありました。 そこで理解の手助けとなったのが、プログラミングを勉強し始めた人のブログです。 「最初はこんなところでつまずいた、だからこうした方がいい」 といったことが、事細かに書かれていました。 私が苦しんでいたことは、専門家にとっては当然のことかも

    「詳しくなってから情報発信する」では遅い - 人生の攻略本
    ppummu
    ppummu 2017/08/19
    たしカニ
  • 1