カウントダウンをしたことがない。 ニューイヤーパーティーに行かないからだ。 そもそもニューイヤーカウントダウンの0時は遅すぎないだろうか。 新年じゃなくたってカウントダウンさえすれば盛り上がるのではないか。 検証してみたところ、ばっちり盛り上がった。
会社においてある自動販売機で、商品の入れ替えをするので意見を求められた。 ふざけたわけでもなく、甘党なわたしは「おしるこ」と書いて提出した。 すると忘れかけた頃に商品が入れ替わり、おしるこも右下に鎮座されていた。 多分売れないだろうなーという気持ちと、 自分のリクエストがかなったという妙な嬉しさで、おしるこを毎日買っている。 席で飲むと「おしるこ飲むの?美味しいの?」って変な質問が鬱陶しいので、 お昼ごはんを食べた後、トイレの個室で飲んでいる。 排便しながら飲んでいるのも、この会社では私ぐらいだろうなーと思う。 今日もおしるこを飲んでトイレの個室から出てきた時に、ばったりと同僚でであった。 わたしの右手にはおしるこの空き缶。ちょっと焦るわたし。 同僚が「おしるこ飲むの?」って聞いたきた。 「誰かが置きっぱなしにしていててさー、誰だろ、片付けないの!」 と言おうかとおもって、ちょっと考えてし
まず宣言しておかなければならないのは、ここで書きたいことは別にもうマンガを読まない宣言ではないということで。 なんとも女々しい話ではあるが、別にマンガが嫌いになったわけではないし、マンガをディスるつもりもない。 まして、マンガを卒業したつもりもない。 ただ、明らかに昨年はマンガに割く時間が激減しており、それは自分の加齢だけでは説明がつかないのではないかと常常思ってはいたのだ。 で、その自分の加齢以外の、思い当たる一つの理由を軽く整理したいというのが、この文の趣旨である。 長くなければ語りきれない物語は当然あるし。 長いからこそ、熟成されていく物語の細部というものもある。 とはいえ、連載マンガに於いて長いということは、「終わりが見えない」ということでもあるわけで。 今の自分にとっては、この「終わりが見えない」マンガってのはわりときつい。 ここで問題なのは物語そのものの長さ(単行本の多さ)より
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