前回6月中旬に訪問した奥飛騨温泉郷 福地温泉 長座で、同じ地区内の姉妹館であり、且つ評判の良い宿として囲炉裏の宿 かつら木の郷の紹介を受け、この度(9月初旬)福地温泉を再訪問。かつら木の郷は下のイラストからも分かるように、すべての客室が渡り廊下で結ばれた離れ家タイプとなっています。(ただ今回、前日に濁河温泉で宿泊の予約をしていましたが、9月4日の台風21号の影響で未だに停電状態が続いたため、急遽予約をキャンセル、この福地温泉で2連泊することとなりました。奥飛騨温泉郷も殆どの地区が停電中でしたが、ラッキーなことにこの福地温泉のみが停電を免れていました。)かつら木の郷の入り口は長座とよく似た雰囲気ですが、門まで車で乗り付けできる道が簡単に分かり、門前に到着するとテレビカメラが設置されているのか?、中から宿の従業員が出てきて荷物を中まで運んでくれます。 門を入りエントランスを進み母屋の玄関暖簾を
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