ペンギン飛行機、南極観測隊に 中標津の飯島さん、模型が採用 (10/18 08:00) 「南極で飛ぶ姿を想像するとワクワクする」とペンギンをイメージした模型飛行機を手にする飯島さん 【中標津】根室管内中標津町在住で、模型飛行機製作者として知られる飯島実さん(65)が作った「ペンギン・ヒコーキ」が第56次南極地域観測隊員の記念品に採用された。紙飛行機の国際大会で優勝経験もある飯島さんが南極のペンギンをイメージして製作。「南極のオーロラの下で飛ぶ姿が現実になるかも、とワクワクする」と話している。 同隊に参加する飯島さんの知人の依頼で、昭和基地近くに生息する皇帝ペンギンとアデリーペンギンをモチーフに7機を製作。機体は発泡スチロール製で尻尾や両足を大きくし、安定飛行ができるよう工夫した。<どうしん電子版に全文掲載> 前の記事 次の記事
![ペンギン飛行機、南極観測隊に 中標津の飯島さん、模型が採用-北海道新聞[暮らし・話題]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c01c07f717a6fb9612a1efed128c71df4961a878/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.hokkaido-np.co.jp%2Fcommon%2Fimg%2Fcontent%2Ffacebook%2Flogo.jpg)