2017年2月12日のブックマーク (3件)

  • [R]度数分布表を作る方法

    Rでは度数分布表を作る関数が用意されていない。 ここではRで度数分布表を作成するための方法と、度数分布表を自動で作成する関数を紹介している。 Rには度数分布表を作成するための関数が用意されていません。 しかし、度数分布表を実際に作る方法の通りに毎回同じ作業を行うのはとても面倒なので、データから直接度数分布表を作成できる関数を作りました。 freqtab <- function( x, # データのベクタ cn=1+log2(length(x)), # 階級数cnはスタージェスの公式 wid=FALSE ) # 階級幅を指定する { x <- x[!is.na(x)] # 欠損値を除く min <- min(x) # データの最小値 max <- max(x) # データの最大値 ran <- max - min # データが含まれる範囲 if(!wid){ wid <- round(abs

  • Rプログラム (TAKENAKA's Web Page)

    R でプログラミング:データの一括処理とグラフ描き リストにオブジェクトをしまう updated on 2012-09-21 ベクトルは、同じ型のデータをまとめて並べたデータ構造です。 これに対し、リストはどのような型のデータでもしまえるデータ構造です。 ベクトルでもリスト自身でもデータフレームでも統計解析関数が返す複雑なオブジェクトでも、なんでも格納できます。 自動化した処理の結果をいくつもまとめておいて、最後にまとめて処理したいなどという場合にも便利でしょう。 なお、データフレームもリストの一種です。 このページでは、リストの使い方の基を紹介します。 柔軟なデータ処理に活かしてください。 プログラム例はいずれもそのまま動作するように書いてあります。 ぜひ R のコンソールにコピーして試してみてください。 リストの作成、要素の指定、要素の代入 リストの作成 リストを作るには、 関数 l

  • [R]numericとfactorの相互変換

    背景 R で read.csv  したデータに対して as.numeric(val) < n のような評価をしていたら、期待と全く異なる結果が返ってきた。 数値(numeric)がカテゴリーデータ(factor) として取り込まれているのが原因だった。 というわけで numeric <-> factor の相互変換の方法を調査。 numeric -> factor の変換 factor への変換は、素直に factor を使う。 # numeric なベクトルをつくる > size <- c(8, 7, 5, 7, 8) > size [1] 8 7 5 7 8 > class(size) [1] "numeric" > as.numeric(size) [1] 8 7 5 7 8 # factor に変換 > size <- factor(size) > size [1] 8 7 5 7

    [R]numericとfactorの相互変換