Rでは度数分布表を作る関数が用意されていない。 ここではRで度数分布表を作成するための方法と、度数分布表を自動で作成する関数を紹介している。 Rには度数分布表を作成するための関数が用意されていません。 しかし、度数分布表を実際に作る方法の通りに毎回同じ作業を行うのはとても面倒なので、データから直接度数分布表を作成できる関数を作りました。 freqtab <- function( x, # データのベクタ cn=1+log2(length(x)), # 階級数cnはスタージェスの公式 wid=FALSE ) # 階級幅を指定する { x <- x[!is.na(x)] # 欠損値を除く min <- min(x) # データの最小値 max <- max(x) # データの最大値 ran <- max - min # データが含まれる範囲 if(!wid){ wid <- round(abs