音声チャット感覚で、フォロワーに気軽にトークを聴かせることができる音声SNS「クラブハウス」(Clubhouse)に続き、Twitterも「スペース」(spaces)という音声トーク機能を盛り込んできました。 1月末からの大フィーバーの後、「クラブハウス疲れ」という言葉も聞くようになってきた昨今ですが、音声SNSはむしろこれからが本番で、苛烈なシェア争いをしていくのではないか。そう感じる流れですよね。 iOS版のTwitterアプリ起動時に「自由に発言しましょう」と表示されたユーザーは、自分でスペースを作ることができる。 筆者キャプチャ 現在は小規模なグループでのテスト段階と思われる。 筆者キャプチャ ルームを作るには、右下のツイートアイコンを長押しして、「スペース」アイコンをタップする。発言者は「全員」「フォローしているアカウント」「招待したアカウントのみ」から選べる。 筆者キャプチャ