2016年12月25日のブックマーク (2件)

  • 形勢逆転 =4=

    2024/07 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. 形勢逆転 =4= 「驚いたね……男を焦らす方法なんて、どこで覚えてきた?」 僕は荒い息を吐きながら、柚月に尋ねた。 彼女は、含み笑いを洩らしただけで何も答えなかった。 僕は、彼女に手を伸ばす。 そのまま、身体を反転させて体勢を入れ替える。 「さあ、これで形勢逆転だ」 ドレスを腰の辺りまで捲り上げて、彼女の秘部に触れる。 ソコはもうぬるぬるだった。 「あっ、ゃんっ」 「こんなに濡らして、相変わらずお行儀の悪い子だ」 僕は、彼女のソコに自分のモノを押し付けた。 柚月が少し驚いたように眼を瞠る。 「嘘……もう、そんなに?」 確かに、吐精したばかりだというのに僕のモノはすでにしっかりと再生していた。 「僕を焦らそう

    形勢逆転 =4=
    precious_things
    precious_things 2016/12/25
    微エロ妄想さんに25のお題より 太陽×柚月(クリスマス編)
  • 形勢逆転 =3=

    2024/07 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. 形勢逆転 =3= 言っている意味が今ひとつ飲み込めずに首を傾げる僕に、意味深な笑顔で笑い返すと、柚月は僕の手を引いてベッドへと導いた。 その端に僕を腰掛けさせて、自分は立ったままで背を屈め、頬の辺りに口づけてくる。 僕が抱き寄せようとすると、柚月は、そっと僕の腕を掴んでそれを制した。 「先生は、このまま」 「このまま?」 柚月は「ふふ」と小さく笑って、軽くて短い、けれど甘いキスをたくさん落としてくる。 そうしながら、両手は肌蹴たワイシャツの下の素肌をゆっくりと撫でている。 耳朶を甘く噛み、耳のうしろに唇を押し付け、首筋に舌を這わす。 擽ったいのと焦れったいので、腰の辺りが疼いた。 「今日は、あたしが先生を気

    形勢逆転 =3=
    precious_things
    precious_things 2016/12/25
    微エロ妄想さんに25のお題より 太陽×柚月(クリスマス編)