2017年2月20日のブックマーク (2件)

  • りゅうおうのおしごと5巻 元ネタっぽいものを拾う

    というわけでわかる範囲でオマージュ元を拾っていきます。 各章題 それぞれ有名な詰将棋のタイトルからとられている。 第1譜 P9 竜王戦 ハワイ対局 直近では2014年 第27期に開催された。第1局が海外開催はわりと定跡になっている。 P10 夏休みの自由研究「一手損角換わり腰掛銀研究」 難解すぎると定評のある島朗著「角換わり腰掛け銀研究」 P12 「打ち歩詰がなければ先手必勝」 羽生三冠語録の中の一つ。 参考:羽生六冠王(当時)の予言 P21 一家全員で押しかける 前述のハワイ対局では監修を務めてる西遊棋のメンバーも多数集合して挑戦者糸谷八段の応援が展開されていた。 P39「みなさん、アローハ」 実際のハワイ対局でも対局者挨拶はこの言葉から入った。 特に挑戦者糸谷八段の全体をカオスに巻き込む挨拶が有名 参考:対局者あいさつ P43 初期配置が大きなハートで二七手目の詰上がりも小さなハート

    precostomus
    precostomus 2017/02/20
    P10 夏休みの自由研究「一手損角換わり腰掛銀研究」の元ネタはこっちを想像していた。 https://twitter.com/kstk0218/status/807738962986967040
  • けものフレンズの劇中音楽は『観察者の視点』で流れる。この世界での危機はセルリアンだけなのだ。 – こおろぎさんち

    けものフレンズは編中に流れている音楽、いわゆる「劇伴」の使い方が通常のアニメとは違う。 仕事柄、映像を見るときは音楽の内容や使い方が気になるのだが、けものフレンズは音楽の使い方の意図がよくわからない部分があった。 緊張感があるべきシーンでも明るい音だし、会話の内容に対して音楽の雰囲気がズレている感じがする。 アニメの音楽というのは、登場人物の感情につけたり、状況につけたり、見える景色につけたりといった、ある程度使い方のルールがあるものだが、私が知っているどのルールにも当てはまらない。 音楽自体を単体で聴いてみると、ナショナルジオグラフィックやダーウィンが来た!のような、自然の動物の観察、記録をしている番組のような音楽だなと気づいた。いや、もうちょっとバラエティっぽいか。 だったら、音楽の使い方もそうなのかもしれない。 そこで、擬人化された動物を、元の動物に戻した映像として見てみると非常に

    けものフレンズの劇中音楽は『観察者の視点』で流れる。この世界での危機はセルリアンだけなのだ。 – こおろぎさんち