2017年3月21日のブックマーク (2件)

  • テレビアニメ版『けものフレンズ』を構造分析的アプローチで徹底考察!その面白さは7000文字でも語りきれない

    テレビアニメ版『けものフレンズ』を構造分析的アプローチで徹底考察!その面白さは7000文字でも語りきれない 2017年冬アニメで一番話題になっている『けものフレンズ』。なぜこれほどまでにこの作品が話題になっているのかを綴った論考は多数見受けられるが、純粋に物語の構造を分析した情報は少ない。しかし、この作品を見れば見るほど優れた「構造」がそこにあるように思える。そこで今回は、『けものフレンズ』を構造分析的に見るというアプローチを通して、この作品の面白さを考えてみたいと思う。 文は、作品に新たな発見や楽しみ方のバリエーションを加えることを目的としている。ネタバレを極力含まない形で書かれているが、公開されている作品を一通り見た後で読む方が望ましい。これはあくまで作品を見る時の視点をいくつか提供するものだ。当然、人によってもっと別の解釈があってかまわない。この文章を通して『けものフレンズ』の楽し

    テレビアニメ版『けものフレンズ』を構造分析的アプローチで徹底考察!その面白さは7000文字でも語りきれない
    precostomus
    precostomus 2017/03/21
    “面白い物語とは、破綻しない物語なのだ。”
  • 「KB部」第4話、更新しました。お詫びと説明。/新木伸の近況ノート - カクヨム

    まず、ごめんなさい。m(_ _)m GJ部復活! と喜ばれていて、ガッカリしちゃった方がいらっしゃるかもしれません。 しかし、これには理由があるのです。 GJ部の復活を望まれる声は、前々から届いていたのですけど……。 「卒業」という、完全無欠の形で美しく終わっている「あの物語」を、ただリブートさせたのでは、それは死体繰りにしかなりません。 そうして安易に望まれるまま物語を提供したとしても、読者の方々が当に望まれているものには決してならないと、作家として、確信しております。 GJ部が生き返るわけではない。あくまで死体が動いているだけ。「ゾンビ」か「フランケンシュタイン」が生まれてしまうだけであると……。 GJ部をやっていたころ、当時の担当編集さんに、叱られたことがあります。 僕は編集さんに「GJ部ロスタイムを2巻3巻と続けていきましょうよ~、なんならいっそシリーズ化もしちゃいましょうよ~」

    「KB部」第4話、更新しました。お詫びと説明。/新木伸の近況ノート - カクヨム