語り継がれる任天堂伝説。 出所はブログだったり2chだったり。 本当かどうかはわかりませんが、本当であって欲しい!と思う話の数々。 心がほっこりします。 ピコーン。 93年だったか94年だかに弟が小3の時に車に跳ねられて乗ってた自転車のカゴからGBが転げ落ちて、アスファルトで削られボロボロになったんだよ。 弟が病室でボロボロになったGB見て泣きながら電源入れたんだよ。 カチッ・・・ピコーン。 それでも起動すんのな、GB。 それを修理に任天堂に送って数日後、任天堂の人から電話があったらしいのな。 「あまりにも凄い事になってるから、原因を聞きたい」とかなんとか。 母が「息子が事故にあって」って言うと修理費はいらんと。 結局こっちが負担したのは送る時だけの送料だった訳だよ。 その時は「すげーなー」位の感想だったんだが、就職して社会とか商売ってのが少しずつ判りだしてから、子供相手の商売ってこう言う
魔王がいつまで経っても世界征服できない理由 このお題、ちょっと面白そうだなーと思った。 魔王は何故いつまで経っても目標を達成出来ないのか。つまり、何故組織としてプロジェクトを遂行出来ないのか。大抵の魔王軍団において、人員が足りないという話は聞いたことがない(悪の組織の人員確保のスムーズさは驚異的である。人件費は大丈夫なんだろうか)から、これはつまり魔王のリーダー適性、マネジネント能力に問題があるのではないか。 組織論として考えてみると、悪の軍団も所詮は一組織である。その組織をまとめる立場の魔王というものを、組織のリーダー適性という側面から分析するのはなかなか興味深い議論になりそうだ。彼らは果たして、何に欠けているが為に世界征服出来ないのか。 丁度この前、松下幸之助氏が書いたリーダー論みたいなものを読んだので、幾つか抽出してドラクエ辺りの魔王に当てはめてみよう。 ・明確なビジョン、精神的な「
なにやら痛ましい事件が続いています。 そんな折、急いで書いたのでちょっと乱筆ですが。 日本をコンテンツ大国にするための 課題やら他国実例やらを紹介している記事で、 強烈に違和感がある一文がありました。 日本の内閣の、 「知財戦略本部コンテンツ専門委員会」 というところのメンバーで、 東京大学大学院の教授でもある、 浜野保樹さんという偉い人の言葉なのですが…… 知はうごく:コンテンツ力(7-3)日本の戦略より: 「ゲームについては、ぼくは異論がある。アニメや漫画は感動をもたらすけれど、ゲームは、お金だけ持っていって、子供の時間奪ってますね。その人生にプラスアルファがない。宮崎さんとか他のアニメ見て、人生変わったという人はいると思います。心ふるえるほどの感動とか、ゲームは若干難しい。ビジネスとしてはいいかもしれないが、恨みをもたれる。かつてのエコノミックアニマルのコンテンツ番みたいにね。敬意も
「女性はゲームをしない。」 長い間、暗黙の了解というか、当然のことの様に思われてたと思う。 でも、出張に行くと必ず目にするのだ。 「ニンテンドーDSを持っている女性」を。 空港や飛行機の中、駅のホームや電車の中。 必ずDSを持っている女性を何人か見かける。 別に「オタク系」の女性じゃない。 いたって普通の女性だ。 これは、何もDSがブームになった最近の話じゃない。 DSが発売されて間もないころ(もちろんDSLite発売前)から度々目にしてたことだ。 今ではゲーム専門店でもDSコーナーの前にいる女性をよく見かけるようになった。 (不思議とPSPを持っている女性には出くわしたことが無いなぁ。でも男性が持ってるのは大体PSPなんだよねぇ。) 今まで「女性に向けたゲーム」っていうのは度々発売されてる。 でも、そのほとんどが「漫画」「アニメ」を好む一部の女性に向けてつくられたものだったりする。 (こ
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