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人に関するprevious_boneのブックマーク (4)

  • 2010-06-03

    http://d.hatena.ne.jp/kamayan/comment?date=20100602#cへの返信 1 枝野幸男議員をコメ欄で「隠れ規制派」と評された方がいらっしゃるので、これだけは書かないといけない。 枝野幸男議員がいなければ、表現規制反対活動はここまで活性化も継続もできなかった。我々オタクは枝野幸男議員に物凄く恩義を感じるべきである。 枝野幸男議員は、「筋を通す」ことを信条としている。そして「利権」と政治が結びつくことをたいへんに嫌う(とくに警察利権に敏感である)。その点がひょっとしたら政界のある種の人々から煙たがられる理由かもしれない。枝野幸男は市民から人気があるぶん、政界、とくに民主党内一部からは煙たがられているのは事実であるらしい。今はどうだか知らんけど、少なくとも以前はそうだった。 我々の「表現規制反対活動」は、「嘘を言わない」「事実と筋で説得する」のを、少なく

    2010-06-03
  • 部落と在日…噛み合いそうで噛み合わない対話~『差別と日本人』 野中 広務・辛 淑玉著(評者:朝山 実):日経ビジネスオンライン

    「三国人発言」をはじめ、石原慎太郎都知事はどうしてこんなにも差別発言を繰り返すのか……。あきれて憤る辛淑玉氏は、対談の相手である野中広務氏もまた疑いなく、自分に同調するものだと思い込んでいた。しかし、 「昨夜石原と飯をったんですよ」 と、返され、 「え? なんで石原さんと御飯べられるんですか。なんで!?」 辛氏が思わず問い質す場面は、ある意味こののクライマックス部分にあたる。 野中氏に対して、辛氏は差別の痛みを分かち合うことのできる人間との認識があるからこその、「え?」だ。 あの石原都知事となごやかに卓を囲む場面が想像つかず、「どうして?」を連発、激しく詰め寄る辛氏に、野中氏は、 「あんなのボンボンですよ」「あれはまたいい男だから」「彼にも、僕のように忠告をできる人間がおらんといかんでしょ」 メシをったぐらいのことでなんで大騒ぎするのか。不思議だというふうに、野中氏が首を傾げる様

    部落と在日…噛み合いそうで噛み合わない対話~『差別と日本人』 野中 広務・辛 淑玉著(評者:朝山 実):日経ビジネスオンライン
  • たった一つの持続するやり方 - 書評 - いくつもの壁にぶつかりながら : 404 Blog Not Found

    2009年06月14日06:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 たった一つの持続するやり方 - 書評 - いくつもの壁にぶつかりながら PHPエディターズ・グループ田畑様より献御礼。 いくつもの壁にぶつかりながら 村田早耶香 書評がすっかり遅くなってしまった。発売日前に上げるつもりだったのだが。ちょっと体調を崩している間に発売日が来てしまったが、すでにAmazonでは売り切っているようだ。売れているようでなにより。 「今時の若者はすごい」の例が、また一つ加わった。 書「いくつもの壁にぶつかりながら」は、特定非営利活動法人かものはしプロジェクトの代表の、19歳から27歳の今までの軌跡。 目次 - いくつもの壁にぶつかりながら?|?書籍?|?PHP研究所より わたしが出会った、あるカンボジア人少女の物語 第1章 カンボジアの児童買春問題 第2章 かものはしプロジェクトのスター

    たった一つの持続するやり方 - 書評 - いくつもの壁にぶつかりながら : 404 Blog Not Found
  • ダンディ進化論 - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    コーヒーという言葉の語源は、アラビア語の酒または飲みものを意味するガーウェーから、トルコ語のガーヴェーを経てコーヒーとなったものといわれている。 と、小粋なマメ知識から始まるこのは、仏文学者であり、劇作家であり、脚家であり、博報堂取締役であり、雑学博士であり、ダンディ評論家であり、梅田望夫のパパでもある、梅田晴夫のエッセイ集『紳士の美学』(1977/青也書店)だ。 『紳士の美学/梅田晴夫』(1977年/青也書店) ネット界隈では息子の方が圧倒的に有名なので、ここでは「梅田さん」ではなく、あえて「晴夫さん」と、いや、親しみを込めて「は・る・お」と呼ばせてもらうが、とにかく晴夫のエッセイは粋だ。いままでロータスの車種ぐらいでしか耳にしたことのないエスプリが、そこにある。コーヒーについて語ったそばから煙草やパイプについて語り、和製英語を論じたかと思えば香水についての深い造詣も匂わせる。ともか

    ダンディ進化論 - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
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