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2009年6月19日のブックマーク (7件)

  • 悪の遺伝子―ヒトはいつ天使から悪魔に変わるのか - 情報考学 Passion For The Future

    ・悪の遺伝子―ヒトはいつ天使から悪魔に変わるのか 美しかったが性格異常の姉に苦しめられた女性科学者が、私怨をこめまくって書いた悪の遺伝子研究の。「邪悪な」姉の写真も使いまくりながら、他者を陥れる異常性格が形成される理由を暴こうとする。 「一見して、邪悪としか思えない人物がなぜ存在し、政治や宗教、学問の場、一般の職場やふつうの家庭まで、さまざまな社会構造の中で、いかに「役割」を果たしうるのか、あるいはトップにまで昇りつめることすらありうるのか?」 ヒトラー、ムッソリーニ、ポル・ポト、チャウシェスク、サダムフセインには不気味なほどの対人スキルの高さと感情の乏しさという共通点があった。脳を調べていくと、正常な人と反社会的な人では、「血・下水・地獄・レイプ」などのキーワードを聴いたときの脳の反応の仕方が大きく異なっていた。道徳心は実体のある神経学的プロセスである可能性があるという。 古典的な優生

  • 部落と在日…噛み合いそうで噛み合わない対話~『差別と日本人』 野中 広務・辛 淑玉著(評者:朝山 実):日経ビジネスオンライン

    「三国人発言」をはじめ、石原慎太郎都知事はどうしてこんなにも差別発言を繰り返すのか……。あきれて憤る辛淑玉氏は、対談の相手である野中広務氏もまた疑いなく、自分に同調するものだと思い込んでいた。しかし、 「昨夜石原と飯をったんですよ」 と、返され、 「え? なんで石原さんと御飯べられるんですか。なんで!?」 辛氏が思わず問い質す場面は、ある意味こののクライマックス部分にあたる。 野中氏に対して、辛氏は差別の痛みを分かち合うことのできる人間との認識があるからこその、「え?」だ。 あの石原都知事となごやかに卓を囲む場面が想像つかず、「どうして?」を連発、激しく詰め寄る辛氏に、野中氏は、 「あんなのボンボンですよ」「あれはまたいい男だから」「彼にも、僕のように忠告をできる人間がおらんといかんでしょ」 メシをったぐらいのことでなんで大騒ぎするのか。不思議だというふうに、野中氏が首を傾げる様

    部落と在日…噛み合いそうで噛み合わない対話~『差別と日本人』 野中 広務・辛 淑玉著(評者:朝山 実):日経ビジネスオンライン
  • 老害化する俺たち 島国大和のド畜生

    自分はゲームで喰っているけど、他の仕事でもこの辺の事情は、同じだと思う。 ゲーム仕事を例に出すと、自分は(これでも)プログラム、3D、に明るい方の企画、ディレクターなんだけど。それでも最近のトレンドについていくのはツライ。 まず、最新キリキリのプログラマのやり方についていくのは大変だ。 もう、開発環境からして統合環境が当たり前の世代と、俺みたいな8ビットマシン出身では、思想の根ッコが違うのですり合わせが難しい。 3Dにしても、日進月歩で増えていく処理の方法や表現は、それがどういうものかはわかるけど、ではこの場合どれが良いか、とかは中々肌で解らない。 今って、昔は高速化の手法だったものが、逆に遅くなったりするんだぜ。たった10年かからず、ここまでの変化がある。 若手の絵描きについてくのだって大変だ。 何が今風で、何が流行ってんだか抑える為にはたくコストは結構なもんだ。だったら若手に任してお

    previous_bone
    previous_bone 2009/06/19
    ああ、そうだよなぁ。そうなんだよなぁ。
  • 書籍「プログラミング言語を作る」が発売されます(amazonアソシエイトリンク追加) - K.Maebashi's はてなブログ

    下記のとおり、書籍「プログラミング言語を作る」が発売されます(宣伝のため、この記事はしばらく一番上に表示します)。 http://kmaebashi.com/programmer/devlang/book/index.html 6/19 22:11 amazonのリンクを追加(関連記事)。 書のテーマは「オリジナルのプログラミング言語を作る」ことです。 世の中には、現在広く使われているものだけでも、C, C++, Java, C#, Perl, Python, Ruby, PHP, Lisp, JavaScript……等々、すでに多くのプログラミング言語が存在します。これほど多くの言語が乱立している中で、なぜわざわざ新しい言語なんか作らなければならないのか、と思う人も多いことでしょう。 しかし、プログラムに関しては何でもそうだと思いますが、何かを深く知りたかったら、一番いいのはそれを自分

    書籍「プログラミング言語を作る」が発売されます(amazonアソシエイトリンク追加) - K.Maebashi's はてなブログ
  • ドラゴンの飼いかた教えます

    ドラゴンブリーダー指南書。 タイトルは「ドラゴン ――飼い方 育て方」。読めば必ず、ドラゴン飼いたくなる。ドラゴンとは何か?から始まって、コカトリス、ピアサ、サラマンダー、ヒドラ、タラスク、水龍など、品種ごとの特徴や飼育の上での注意点がフルカラーイラストで丁寧に説明されている。備品や設備、えさから健康管理まで、最高のドラゴンにするための秘伝(?)が明かされている。上級者(?)向けに、卵や幼体からの孵化・生育のコツから、品評会での審査基準まで、まさに至れり尽くせり。 小学生の息子に与えたら、大喜びで読み始める。いちおう児童書なのだが、ルビがないし文体も硬めの解説書となっている。「デルトラクエスト」「ビーストクエスト」で洗礼を受けているので、ドラゴン譚の素地はある。特に、「物語」の体裁をとっていないところがいたく気に入ったようだ。 西洋からインド、果ては南アメリカまで、様々なドラゴンがいる。変

    ドラゴンの飼いかた教えます
  • シェイクともスムージーとも違うケンタッキーの新感覚スイーツ「Krushers(クラッシャーズ)」試飲レビュー

    6月18日から激辛チキン「レッドホットウイング」が発売になったためケンタッキーフライドチキンまで行ってきたわけですが、店舗ではレッドホットウイングとは違う新商品が強くプッシュされていました。それがこの「Krushers(クラッシャーズ)」。 「Krushers」は4月23日から首都圏の渋谷道玄坂店、相模原大野台店、ジャスコ南砂店の3店舗限定で先行発売されている商品で、もともと海外のケンタッキーフライドチキンで大人気を博していたメニューだそうです。これが日で予想の2倍以上というすさまじい売れ行きを見せたため、首都圏3店舗から全国19店舗へと販売を拡大、6月18日から発売開始となりました。この情報はまったく知らなかったのですが、偶然にも訪れた西淀川店が選ばれし店舗の一つだったため、早速注文して飲んでみました。 レビューは以下から。 まず、お店に入ろうとしたところ、入口に「Krushers」の

    シェイクともスムージーとも違うケンタッキーの新感覚スイーツ「Krushers(クラッシャーズ)」試飲レビュー
  • 中二病とは何か?『カリスマ入門』(古屋雄作) - さよならテリー・ザ・キッド

    カリスマ入門 作者: 古屋雄作出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2009/05/14メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 18人 クリック: 224回この商品を含むブログ (8件) を見る古屋雄作さんの『カリスマ入門』というが面白かった。 古屋さんは『温厚な上司の怒らせ方』シリーズや『スカイフィッシュのつかまえ方』シリーズのDVDを作った人です。それを知らないとただの自己啓発書の類と思うだろうし、来はサブカルコーナーに置かれるべきものなのにビジネスのコーナーに…なんていう可能性もあると思います。というか僕は実際に屋で見つけられなかったので店員さんに「『カリスマ入門』ありますか?」と聞いたので「こいつ、カリスマになりたいんだ……」と思われていることでしょう。 でも、自己啓発の類じゃないことは読めばすぐに分かります。簡単にいえば「有名人のインタビューなどから発言を集め、分類・解

    中二病とは何か?『カリスマ入門』(古屋雄作) - さよならテリー・ザ・キッド
    previous_bone
    previous_bone 2009/06/19
    こういうの好きだな。