「毅然と対応した!」長崎県営バス運転手に賞賛相次ぐ 無賃乗車の外国人YouTuberを仁王立ちでブロック
長崎新聞社(長崎市)の徳永英彦社長(59)が昨年11月、長崎市内の懇親会で部下の女性に性的な言動をしていたことが分かった。同社は「言動は不適切だが女性に被害者感情がない」としてセクハラには当たらないと判断、処分はしていない。徳永氏は昨年12月、常務から社長に就任した。 同社によると徳永氏は昨年11月30日、社長就任を祝う懇親会で酒をつぎに来た女性社員に対し、隣の男性上司の名前を出し「(上司の)愛人やろもん」「もうやったとや」と発言、腰を振る卑猥(ひわい)な動作をしてみせた。 こうした状況を把握した西日本新聞の指摘を受け、長崎新聞社は出席者の一部から聞き取りを実施。一連の言動があったことを確認した上で、第三者の弁護士に意見を求めた。今月11日付で弁護士から同社に出された意見書は徳永氏の言動を「品性に悖(もと)る」としつつ、女性に被害者意識がない、懇親会参加者に不快感を持った人がいない-として
人生に「if」はありませんが、著名人に、人生の岐路に立ち返ってもらう「もう一つの自分史」。今回はコメディアンの小松政夫さんです。オヤジさんと慕う植木等さんの存在は、芸人としての師匠を超えたものだったと振り返ります。 【写真】素敵な笑顔をみせる小松政夫さん * * * クルマのセールスマンをしていた21歳のときです。ビアホールに置いてあった雑誌を開くと、求人広告が目に留まったんです。 「植木等の付き人兼運転手募集。やる気があるなら、面倒見るョ~~」 「これだ!」と思いましたね。絶好の茶箪笥、いやチャンス。大草原に四つ葉のクローバーが、ほら摘んでくださいと言わんばかりにピョーンと立っているように見えました。 あの雑誌を手に取らなかったら、今ごろ何をやっていたんでしょうね。もしほかの芸能人の付き人募集だったら、応募してないでしょうね。 当時は営業所のトップセールスマンで、大卒初任給の10倍ぐ
北海道知事選(3月21日告示、4月7日投開票)をめぐり、自民党道連や道内経済界などに、政治・経済評論家で、徳川宗家19代目の徳川家広氏(53)の擁立を目指す動きがあることが、11日までに分かった。自民党道連の関係者が白羽の矢を立て、1週間前から東京を中心に、擁立に向けた調整作業が進められている。 徳川氏本人は意思を明らかにしていないが、政治・経済に常に関心が深く、次期都知事選の候補にも名前が挙がる人物と目されていた。旧民進系の関係者ともパイプがある。 徳川氏は1965年、東京都生まれ。小学1年から3年までは米国で過ごした。慶応義塾大学経済学部卒、米ミシガン大学大学院で経済学修士号を取得。現在は政治・経済評論家、翻訳家として活動している。 複数の関係者によると、徳川氏は首都圏での大地震などに備え、グローバルな視点で、北海道に首都の補完機能を持たせることを主張。仮に出馬する場合は与野党ではなく
アメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が、凶悪なテロ事件と戦う姿を描き、日本でも大ブームを巻き起こした米国ドラマ『24』(邦題:『24-TWENTY FOUR-』)が、日本でリメイクされることがわかった。テレビ朝日と20世紀FOXがタッグを組み、初の日本版『24 Japan』を制作、「テレビ朝日開局60周年記念番組」として2020年度に放送される。 【場面写真】シーズン1のキーファー・サザーランドが若い! 原作となるドラマは、1シーズン(全24話)をかけて1日24時間の出来事をリアルタイムで描くという革新的なスタイル、そしてスピーディーかつスリリングな展開で視聴者を圧倒した。世界的大ヒットシリーズとなり、日本でも最も有名な米国のテレビドラマシリーズのひとつとなった。 日本版でもフォーマットはそのままに、国際ネットワークやコンピュータ
19歳でデビューし、「土曜の夜はパラダイス」「う、ふ、ふ、ふ、」など、時代の空気をすくい上げたようなポップな楽曲で、大ヒットを連発した。 毎日がめまぐるしく過ぎていた1987年。その日はサザンオールスターズ・桑田佳祐さんのラジオ番組にゲスト出演の予定だった。 外出の準備をしていたら、玄関のチャイムが鳴った。ドアを開けると母親が立っていた。幼児期から、自分への虐待を重ねてきた手には、包丁が握られていた。 「やめて――」。大声を上げたものの、母親は真顔で自分に切りつけてきた。 「本当に死を覚悟しました」と振り返る。 なんとか母親を振り切って、タクシーで所属レコード会社に逃げ込んだ。そこに、今度は父親から電話がかかってきた。 「そちらの所属アーティスト、EPOの父親だが、娘から自分の妻が暴行を受け、けがをした。警察に連絡すると本人に伝えてくれ」 加害者が被害者から暴行されたと、正反対のウソをつく
【平成B面史】近年、レコードやカセットテープといったアナログ音源のリバイバルブームが起きています。そのニュースに触れるたび、何かを忘れている気がしていました。1990年代半ばから2000年代初めに活躍したMD(ミニディスク)です。36歳になった僕も高校、大学時代にお世話になりました。平成3(1991)年に生まれたMDは、平成と共に消えていくのでしょうか。(朝日新聞記者・斉藤佑介=昭和57年・1982年生まれ) 【画像】「うちが最後でしょうね」今も生産されていたMDデッキ 曲名表示には懐かしの…… 高校生の頃、お小遣いに余裕のない僕が買うCDは、英国バンド「oasis」など一部に限られ、米国ロックや邦楽はCDをレンタルしてMDにとりためたものです。そういえば、実家に大量にあったはずのMD、どこにいったのか。この冬、九州の実家の母に部屋を探してもらいました。 「机の上に2枚あったよ! Drag
沖縄県・米軍普天間飛行場の辺野古移設を巡り、モデルでタレントのローラ(28)が埋め立てに反対の署名をするよう、Instagramで呼びかけた投稿が炎上している。 「みんなで沖縄をまもろう!たくさんの人のサインが必要なんだ」と、普天間飛行場の移設工事の中止を求める署名を、520万人のフォロワーに呼び掛けたローラ。 現在CM契約社数13社のローラに、テリー伊藤は「勇気がある!この程度の発言でコマーシャルを降ろす会社って何なの?」と絶賛。しかし、この意見に高須クリニック・高須克弥院長が「テリーさんのおっしゃる通り、スポンサーの自由です。僕がスポンサーなら降ろします」と断言した。 イメージが命の芸能人の政治的な発言は、アリなのかナシなのか。元日経新聞記者で作家の鈴木涼美は「アメリカではミュージシャンが〇〇党支持です、と言うのが普通」とコメント。ローラと同じく、タレントでモデルの鈴木奈々は「(発信す
【ソウル時事】海上自衛隊のP1哨戒機が韓国駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた問題で、31日付の韓国紙ソウル新聞は「日本の哨戒機の低空飛行は、太平洋戦争当時、米軍艦に自殺攻撃を敢行した『神風』を連想させるという指摘も出ている」と報じた。 同紙によると、民間組織、韓国国防安保フォーラムのムン・グンシク氏は「威嚇飛行であり、艦艇に向けた自殺攻撃も可能な距離だ」と述べ、「いかなる理由で低空飛行を敢行したのか責任を問い、謝罪を受けなければならない」と主張した。 東亜日報も社説で、「(防衛省公開の)映像では、日本の哨戒機がクァンゲト・デワン艦(韓国駆逐艦)に相当近づいて飛行したことが明らかになった」と分析。「映像はむしろ、哨戒機が接近した距離だけを見ても、韓国駆逐艦の乗組員に脅威を与えるのに十分だったことを示している」と批判した。 韓国日報は社説で、「実務協議で把握した問題点を踏まえ、韓日の長官
天皇の代替わりに伴う皇室行事「大嘗祭(だいじょうさい)」への公費支出について、秋篠宮さまが宗教色が強いとして宮内庁に疑義を呈した際、代替案として、宮中の「神嘉殿(しんかでん)」を活用して費用を抑え、それを天皇家の私費で賄うという具体案を示していたことがわかった。 秋篠宮さまが代替案として活用を提案した神嘉殿 使用後に解体・撤去される「大嘗宮(だいじょうきゅう)」を新設しない分、大幅に費用を抑えられる。こうした考えは前長官の代から伝えていたが、宮内庁は前回の代替わり時に議論を尽くしたなどとし、本格的に検討しなかった。 複数の関係者が明らかにした。政府の方針では、来年の大嘗祭の関係費は前回1990(平成2)年の22億4900万円から27億1900万円へと増大。皇居・東御苑に新造される大嘗宮の設営費関連だけで19億700万円かかる。 関係者によると、秋篠宮さまは「天皇の代替わりに伴う諸行事は国民
韓国海軍駆逐艦が今月20日、日本海上自衛隊の哨戒機を射撃統制レーダーで照準したという日本側の主張を韓国軍当局が23日、否定した。日本は韓国の駆逐艦が公海上で射撃統制レーダーで海上哨戒機を意図的にねらったものだとして連日激昂した反応を示し、韓日関係が悪化の一途だ。 複数の軍消息筋によると、20日午後3時ごろ、独島(ドクト、日本名・竹島)北東200キロ沖の公海上で、韓国海軍「広開土大王」(DDH-971)が漂流中の北朝鮮漁船に対する捜索・救助作戦を行っていた途中、日本海上自衛隊の海上哨戒機P-1が近接してきたため、これを識別するために電子光学標的追跡装備(EOTS)を作動した。消息筋は「当時1.5メートルの波が立ち、1トン未満の北朝鮮漁船を探すのが難しい状況だった」とし「当時、(艦砲とミサイル照準用)射撃統制レーダーのSTIR 180は日本哨戒機に向かってレーダー電波を撃っていない」と説明した
9月30日の沖縄県知事選で明確に「辺野古基地反対」が示されたにもかかわらず、沖縄の民意を完全に無視する形で安倍政権が土砂投入を強行してしまったため、人々の反発はさらに強いものになりました。 ⇒【画像】ローラさんはインスタのストーリーでメッセージを投稿 辺野古基地建設は表向きは「米軍のため」ということになっていますが、実質的には約2兆5000億円と言われる建設費でウマウマしたい人たちのための利権です。そこで、辺野古基地の建設を止めるために、市民がホワイトハウスに請願を出すという動きになったのです。(参照:Stop the landfill of Henoko / Oura Bay until a referendum can be held in Okinawa –WE the PEOPLE) 驚くことに、これまで政治的な話はごく一部の芸能人がひっそりやってきたものですが、今回は芸能界の第一
カルロス・ゴーン逮捕を見たホリエモン×ひろゆき「そりゃ、日本の会社の経営をやろうとする外国人は減るよな」 "ホリエモン"こと堀江貴文氏と元「2ちゃんねる」管理人のひろゆき氏による『週刊プレイボーイ』の対談コラム「帰ってきた! なんかヘンだよね」。 今回のテーマは、日産自動車の元会長カルロス・ゴーン容疑者が逮捕された事件。前編では、人権を無視した日本の"人質司法"を批判した上で、経営陣によるクーデター説が強いこの事件を映画『七人の侍』になぞらえ、「日本の会社を投資して助けようとする外国人はだいぶ減ると思う」と語った。 * * * ひろ 投資ファンドみたいなところが資金を投入して、リストラとかして経営状態の見栄えをよくして、再度、売っぱらうみたいなケースはあるでしょうけど、ゴーンみたいに本腰を入れて10年後も利益が上がる体制にするとか、やらないっすよね。 しかも、今回の事件って被害者不在なんで
満員電車の中でリュックサックを肩からかけたり背負ったりすることが、自分では気づかないうちに周囲の乗客の迷惑になることがある。ビジネスシーンにマッチする「ビジネスリュック」が人気を集めるにつれ、この「背負いリュック」を迷惑に感じる人も増えている。 【表】10年間の「迷惑行為ランキング」の推移 全国72社の私鉄が加盟する日本民営鉄道協会(民鉄協)が12月20日に発表した「駅と電車内の迷惑行為ランキング」によれば、1位は「荷物の持ち方・置き方」。2位は「騒々しい会話・はしゃぎまわり」、3位は「座席の座り方」という結果だった。 ■背負いリュック、迷惑行為1位に 「荷物の持ち方・置き方」は2009年には12位だったが、年を重ねるごとに順位を上げ、昨年は2位(11月5日記事『迷惑度「急上昇」、満員電車の背負いリュック』)、そして今回1位になった。 また、「荷物の持ち方・置き方」の内訳は、「背中や肩のリ
【モスクワ小林宏彰】ロシアのプーチン大統領は、クリール諸島(北方領土を含む千島列島)などに住んでいたアイヌ民族をロシアの先住民族に認定する考えを示した。11日にモスクワで開かれた人権評議会で参加者から提案があり、プーチン氏は「同意する。正しいことだ」と述べた。 【写真】北海道標津町の上空から望む北方領土の国後島。後方に択捉島などが続く 評議会では、人権活動家のアンドレイ・バブシキン氏が「ロシアは多民族国家だが、国が認めていない民族もいる。その一つが極東の島々の最も古い民族であるアイヌ民族だ」と指摘。ロシアの先住民族として認めるよう提案し、プーチン氏は支持を表明した。バブシキン氏は、現在のロシアのアイヌ民族について「カムチャツカ地方に105人しかいない」と説明した。 ロシアは旧ソ連時代を含め、アイヌ民族の存在を公式には認めてこなかった。一方、日本国内には、日本の先住民族であるアイヌ民族が北方
【パリ=三井美奈】仏経済紙レゼコー(電子版)は18日、カルロス・ゴーン容疑者の勾留について「共産党時代のポーランドよりひどい」と酷評する論評を掲載した。 【図解】日産・ルノー・三菱自と仏政府の関係 筆者は、AFP通信の元東京支局長、フィリップ・リエス氏。40年前にポーランドでスパイ容疑で収監された経験があり、「当時は(ゴーン容疑者と違い)独房ではなく、日常着でいられた。妻と毎日、数分間面会する権利も得た」と主張。日本の検察は「途方もない権力」を担い、容疑者に自白を迫っていると訴え、「それが有罪率99%の原因。スターリン政権下のソ連でも、これほど高率ではなかった」と批判した。 さらに、福島第一原発事故を起こした東京電力、不正会計が発覚した東芝など、日本企業の経営者はだれも拘束されなかったと指摘。外国人のゴーン容疑者は「明らかな差別」を受けていると訴えた。 リエス氏は2003年、ゴーン容疑者と
ゲージの中をフサフサの毛並みで元気よく動き回る犬たち。そのかわいらしい鳴き声に、訪れた子供たちはつられて笑顔になる。その様子を見ていたタレントのぺこ(23才)とりゅうちぇる(23才)は飛び上がって喜んだ──。 【写真】殺処分を前に怯えきった表情の犬たち これは、2017年4月に放送された、人気のバラエティー番組『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)の名物企画「捨て犬ゼロ部」。保護犬たちが里親を探す譲渡会の様子だ。ふたりが訪れたのは、広島県の神石高原町にあるNPO法人「ピースウィンズ・ジャパン」が運営する “殺処分ゼロ”プロジェクト「ピースワンコ・ジャパン」の本拠地。清潔な施設の中で、保護された犬たちは元気いっぱいに走り回っている…はずだった。 「テレビに映ったのは施設のほんの一部だけ。ピースワンコ・ジャパンは大きく広島県内で4つのシェルターに分かれており、前出の施設は誰もが見学できるうえ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く