ブックマーク / catastrophe127.hatenablog.jp (1)

  • 童貞の何が悪い - 僕らの現実非日常?

    波に揺られ、強い日差しを体全体で感じている。手を広げ、足を広げ、閉じているのは瞼だけである。 隣ではイカダまでカナヅチの池田とりょうがを浮き輪に乗せ引っ張って来たにも関わらず、元気に話す友一がいる。当たり前であるが、池田とりょうがは体力が有り余っている。体力が有り余っているが、泳げないために使うところがない。池田に関しては、最初から疲れた表情をしている気もするが、いつものことである。りょうがは、仁王立ちをし、自分が泳いだ距離を見て、良くやった、そう背中で語っている泰一に飛び蹴りをかまし、海へ落とす。 爆笑する一同に対し、怒っているのか怒っていないのか良くわからない表情でイカダの上に戻る。戻ったところで始まるいつもの物語。 りょうが「とうとう始まりました!第28回、飛び込み大会!実況は私りょうが、そして解説はこの方をお呼びしました!」 ゴーグルをマイク代わりにし、池田の肩を叩く。 池田「え?

    童貞の何が悪い - 僕らの現実非日常?
    pribetch
    pribetch 2017/07/26
    「董卓の何が悪い」に空目した。
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