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  • 中国がレアアース輸出規制したって怖くない理由 - My Life After MIT Sloan

    尖閣諸島問題に関連して、中国が日へのレアアース(希土類)輸出を禁止したという報道は、 中国当局は否定していたが、結局那覇地検が中国人船長の釈放をしてしまい、真偽がわからないまま終わってしまった。 今回はこれで終わったが、自動車や半導体、光学製品など日が強みとする産業で使われるレアアースは、 世界的にも9割以上の産出を中国に頼っている状況だ。 中には中国でしか産出しないとされている元素もある。 日の製造業にとって、政情の不安定さもある一国に資源を依存し続けるのは危険な状況だ。 実際、8月末にも中国がレアアースの輸出を制限している。 (参照記事:レアアース輸出拡大、中国側「ゼロ回答」―2010/08/29 朝日新聞社) 世界的にレアアース需要が高まる中の独占状態なので、値段を吊り上げようという意図もあるだろうし、 中国の製造業企業に、日などと比べて競争力を持たせたいという意図もあろう。

    中国がレアアース輸出規制したって怖くない理由 - My Life After MIT Sloan
    pribetch
    pribetch 2010/09/25
    海や風は規制してもいいけど光は俺の嫁。
  • 日本企業は「社内公用語=英語」しないともう世界で生き残れない - My Life After MIT Sloan

    昨日、東洋経済のサイトに載っていた、楽天の三木谷社長のインタビューを呼んで、これはすごい、と思った。 「三木谷浩史-英語が出来ない役員は2年後には首にします」-週刊東洋経済インタビュー 実は私も以前から、「ものづくり」の品質では勝てなくなってきた分野では、日以外の市場でのプレゼンスをもっと確立するために、組織全体が英語を当然のように話し、日人以外の視点で当たり前のように考えられるようにならなきゃだめだ、と思っていた。でも、当にこれを実践する企業があるとは、と驚いた。 三木谷氏には、約2年前にボストンで直接お話しする機会があり、そのときも「この会社は日以外の市場に格的に展開しないとヤバイと思ってるんだな」と感じたが、この記事からはその気度がひしひしと伝わってきた。 この10年、20年のうちに、日企業は日社内でも英語が飛び交っているのが当然になるようになっていないと、「ガラパ

    pribetch
    pribetch 2010/06/19
    最終的に国語を英語にすれば安泰。そしたら51番目の州まであと一歩。
  • アップルが電子書籍で最初に教科書を狙う理由 - My Life After MIT Sloan

    昨日に引き続いて、電子書籍ネタで、ちょっと軽めの記事を。 アップルが、米国時間の明日発表するタブレットの新製品(電子書籍として使えるやつ)で、 米国の教科書会社のMcGraw-Hillと提携することが明かされた。 業界の噂では、米国のもうひとつの大きな教科書会社であるOberlinも参入するのでは、と言うことになってるらしい。 要するに、教科書を電子書籍の起爆剤に使おうとしているわけだ。 このニュースを聞いて、賢いなあと思った。 米国において、教科書はニッチだけど、ある一定数以上のユーザ数を獲得という意味では有効かもしれない。 電子書籍デバイスのようなプラットフォームを普及させる場合、昨日書いたとおり、コンテンツもなければ成功しない。 でも、良質なコンテンツなんて出版社じゃないアップルやアマゾンが手に入れ続けるのは難しい。 じゃあどうするか、ということで出てくるのが、来ニーズがあるはずな

    pribetch
    pribetch 2010/01/29
    信長に落描きできない教科書なんていらない。
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