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  • 現代中国SFアンソロジー『折りたたみ北京』が最高に面白い - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー / ケン・リュウ編 北京、異形の都市。この街は貧富の差により三層のスペースに分割され、24時間ごとに世界が回転・交替し、建物は空間に折りたたまれていく。緻密にして巨大なルービックキューブ型都市の社会と文化に翻弄される男の冒険を描いた郝景芳(ハオ・ジンファン)による表題作、秦の始皇帝指揮下3百万の軍隊を用いた脅威の人間計算機の顛末が語られる劉慈欣(リウ・ツーシン)「円」(ヒューゴー賞受賞作『三体』抜粋)、遺伝子改造鼠を倒すべく歩を進める隊列の闇を描いた陳楸帆(チェン・チウファン)「鼠年」など、7人の作家の13作品を、短篇の名手ケン・リュウが精選し英訳。いま最注目の中国SF、その最前線を奔る作家たちが満を持して放つアンソロジー。解説/立原透耶 傑作SF短編小説集『紙の動物園』『母の記憶に』でSF界を席巻しまくった中国アメリカ人作家ケン・リュウが編集

    現代中国SFアンソロジー『折りたたみ北京』が最高に面白い - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    pribetch
    pribetch 2018/03/20
    横浜駅も折りたためればいいのに
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