ブックマーク / kariyatetsu.com (2)

  • 男組と私-1 | 雁屋哲の今日もまた

    私が漫画の原作者として認められたのは、1974年、少年サンデーでの連載「男組」によってだ。 「男組」が世に出たのは、2019年現在からすると、45年も前のことになる。 その時に15歳だった読者は、今は60歳になっている。 およそ半世紀近い昔の作品だ。 平成生まれの人達にとっては、 「へえー、大昔に、そんな漫画があったのかい。何だ、そりゃ」 ってなもんだろう。 ところが、今、その「男組」を取り上げてを書いてくださった方がいる。 横山茂彦さんといって、雑誌「状況」の編集長、などいくつかの雑誌に関わり、複数の筆名で、小説の他に、「日史の新常識」(文春新書)など様々な著書を持つジャーナリストであると同時に作家であり、時代、政治状況に敏感な方である。 横山茂彦氏が書いてくれた「男組」のは、題名を 「男組の時代 番長たちが元気だった季節」 と言う。 名月堂書店刊 定価1500円。 なぜ、横山茂彦

    男組と私-1 | 雁屋哲の今日もまた
    pribetch
    pribetch 2019/09/28
    男組がなければバーチャファイターもなかった(言いすぎ)
  • どうして、日本人は本当のことを知ることが出来ないの | 雁屋哲の美味しんぼ日記

    驚くべき事だ。 オーストラリアのニュース番組では、福島第一原発が爆発するところの映像を放送している。 凄まじい物で、私が一番恐れていた、炉心溶融による、原子炉格納容器の破裂だが、それがこんなにすぐに進むとは思わなかった。 真っ白な煙が立ち上がり、その後に、今回の一号炉が吹き飛ぶところが子細に撮されている。 しかし、この映像をNHKでは見られないのだ。 今見る事が出来るのは、かつて一号炉があったところに、骨組みだけがある、ところだけで、NHKの解説者や、一緒にいる学者などは、「午後四時頃に、爆発音を聞き、白い煙を見たという、工事関係者の話を聞いた」と言うだけである。 NHKは真実を日の国民に報道しないのか。 真実を知りたいと思ったら、オーストラリアのテレビ局に頼らなければならないのか。 この福島第一原発が爆発したと言うことは、日だけの問題ではない。この、激しい放射能をまき散ら

    pribetch
    pribetch 2011/03/13
    大衆は豚だから。
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