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  • 「ケツ毛ジョリー」という名の黒船

    時は2020年5月、世界がコロナ禍に突入してはじめてのゴールデンウィークである。 普段の大型連休ならば、「ひゃっほう」と奇声を発し顔面をだらしなく崩壊させ遊び呆けるのが人類の責務であるが、この人類史に残る有事の前に、そんな堕落はひとりの社会人としてゆるされざる行いである。 ではこの連休において、私はいま、何をなすべきか? 「緊急ではないが重要なこと」に取り組もう。 いや、この社会のために、いま自分が貢献できることを探すべきだ。 いやいや、こういうときにこそ自己研鑽、己をみがき将来もっとお客さんの力になれるような勉強を、修練を、ひとつずつ積み重ねていくべきであろう。 私は悩み、頭を抱えた。 すべてやればいいのだが、時間はいつだって有限だ。優先順位を決めねばならない。 「優先順位か……そうだ!」 私はそうした懊悩を経て、ついにひとつの閃き(スーパーこれええやんシャイニング)に逢着した。 そうだ

    「ケツ毛ジョリー」という名の黒船
    pribetch
    pribetch 2021/02/20
    “(もう、剃っていないあのころには戻れないんだな)”
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